肌を保護する保湿剤として代表的な「ワセリン」。
病院で処方されたり、ドラッグストアでも手軽に手に入るので、一度は使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。

ワセリンは、子どもから大人まで年齢層関係なく、幅広く使われている保湿剤です。

高い保湿効果があり、価格帯も比較的安価なものが多いため、使いやすい保湿剤ですが、その一方で、デメリットがあります。

それは“ベタつき”です。

ワセリンを一度でも使ったことがある方は
こういったご経験はありませんか？

・塗った後もずっとベタベタする
・ベタベタ服についてしまう
・ベタつきが強く広範囲に塗りにくい
・伸びが悪く肌に伸ばすときの摩擦が気になる


ワセリンは、保湿力が高く乾燥も防いでくれるから・・・っと分かっていても、肌へ伸ばす瞬間、伸ばした後のベタつき感が苦手と感じられている方は多いのではないでしょうか。

ワセリンは、石油から抽出されたものです。常温では溶けにくい性質を持ち、肌や唇を強力に保護し、水分の蒸発を防いでくれます。

それゆえ、しっかりと肌に留まって肌を守ってくれるのですが、つけすぎるとベタベタしたり、粘性が高く伸びが悪いので、広範囲などには塗りにくいのが悩みどころ。

ですが、そもそもワセリンの役割は水分蒸発を防ぐこと。

ワセリンは、肌の表面に油の膜を作ることで、外部の刺激から肌を守り、傷ついた肌から水分が逃げるのを防いでくれます。

肌の水分を蒸発させないためには、強力な油の膜である必要があります。そのため、つけすぎたりすると、ベタつき感は残りやすいのです。

ワセリン単体での使用をするならば、少量を薄く伸ばすが鉄則です。

ワセリンというと、“保湿効果”が高いものというイメージをお持ちの方が多いですが、この“保湿効果”はスキンケアなどの保湿の意味合いとは変わってきます。


ワセリン自体、とても粘性が高くしっとりするので、保湿力の高いものと認識されていることが多いですが、実は、ワセリンそのものに保湿成分が含まれているわけではありません。

肌表面に油の膜を張ることで、肌の水分が蒸発を防ぎ、肌の乾燥を防いでくれるのです。

そのため、ワセリン単体で保湿では、「水分を守る」ことはできても、水分を与えることはできないのです。

水分を失いカサカサした肌を保湿するには、「水分を与えてくれる」保湿成分と一緒にワセリンを塗ることで、高い保湿効果を得ることができるのです。

肌の乾燥を防いでくれるワセリンのデメリットを解消した、ワセリン泡クリームをご紹介します。

高純度ワセリン配合の保湿泡クリーム

【商品概要】
商品名　　：アトピッグ
内容量　　：55g
販売料金　：通常価格 5,280円(税込)
　　　　　　定期価格 4,224円(税込)

一般的に皮膚科で処方されることが多いプロペトよりも純度の高いハイグレードワセリンを高濃度配合した、もこもこムース泡クリーム。

ワセリン特有のベタつき感を、肌と同じ構造であるラメラ構造の泡にすることで、高保湿なのに、ベタつかず、なめらかな使用感になっています。

肌のうるおいを保つバリア機能には欠かせない「セラミド」を３種類、肌の生まれ変わりに必須の「亜鉛」、高保湿成分として知られるヒアルロン酸よりも、さらに1.3倍の保水力を持っているといわれている「プロテオグリカン」など、うるおいを与える重要な成分を厳選配合しています。

また、ワセリンによって油の膜をしっかり張ってくれるため、時間が経ってもうるおいが続き、乾燥知らずの肌に。

ベタつかず、肌なじみの良いクリームなので、お子さんでも簡単に塗ることができます。
毎日朝晩の保湿ケアでも手軽に使える保湿クリームです。


■肌にやさしく５つの無添加処方
・合成香料フリー
・着色料フリー
・パラベンフリー
・アルコールフリー
・紫外線吸収剤フリー

■３つの安全性試験実施済
・アレルギーテスト
・パッチテスト
・スティンギングテスト


【商品概要】
名称　　　：アトピッグ
販売料金　：通常価格 5,280円(税込)
　　　　　　定期価格 4,224円(税込)
URL　　　：https://b-shiki.jp/atopig/ts/
　

【会社概要】
商号　　 ： 株式会社エクラ
代表者　 ： 代表取締役会長　本多智史
所在地　 ： 〒101-0062
　　　　　　東京都千代田区神田駿河台2-1-4　
　　　　　　ヒルクレスト御茶ノ水6F
URL　　 ： https://eclat-inc.co.jp/


▼本製品・プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社エクラ
担当者：鈴木
連絡先：03-6721-5793（平日10:00〜17:00）
　　 n.suzuki@eclat-inc.co.jp