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経営者の約7割がチームで行うワーケーションに関心 BIGLOBEが「ワーケーションに関する調査」第2弾を発表 ~会社員の約7割も同僚と同行するワーケーションに肯定的、 コミュニケーションが深まる、仕事がはかどる~

BIGLOBEプレスルーム

https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2021/03/210330-1



 BIGLOBEは、「ワーケーションに関する調査」を実施しました。本日、調査結果の第2弾を発表します。

 本調査は、全国の20代~50代の男女1,000人(リモートワークが可能な企業に勤める会社員900人(内、人事・労務担当者100人)・リモートワークが可能な企業の経営者100人)を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2021年3月8日~3月10日、調査方法はインターネット調査です。



【調査結果のトピックス】

1. 経営者の約7割がチームで行うワーケーションを実施してみたい

 リモートワークが可能な企業の経営者100人に「社員のコミュニケーション充実やチームビルディングの方法として、社員同士のコミュニケーションを充実させるため、チームで行うワーケーションを実施してみたいと思うか」と質問したところ、「そう思う」(16%)、「ややそう思う」(52%)と約7割が実施してみたいと回答。経営者もワーケーションに高い関心を示していることが明らかとなった。


2. ワーケーションに会社の同僚が同行してもよい約7割

 リモートワークが可能な企業に勤める会社員900人に、「ワーケーションをするとして、会社の同僚が同行することについて」を質問したところ、「同行してほしい」(13.8%)、「同行してもよい」(23.3%)、「プライベートと切り分けができればよい」(31.2%)という結果に。約7割が同僚と同行するワーケーションに肯定的なことが明らかとなった。


3. 社員旅行よりもチームメンバーと同行するワーケーションに参加したい

 リモートワークが可能な企業に勤める会社員900人に、「従来の社員旅行とチームメンバーと同行するワーケーションのどちらに参加したいか」と質問をすると「社員旅行」、「どちらかといえば社員旅行」と回答したのが34.6%、「ワーケーション」、「どちらかといえばワーケーション」が65.4%という結果となり、ワーケーションと回答した割合が多い結果となった。



【調査結果詳細】

1. 経営者の約7割がチームで行うワーケーションを実施してみたい

 全国のリモートワークが可能な企業の経営者100人に「社員のコミュニケーション充実やチームビルディングの方法として、社員同士のコミュニケーションを充実させるため、チームで行うワーケーションを実施してみたいと思うか」と質問したところ、「そう思う」(16%)、「ややそう思う」(52%)と約7割が実施してみたいと回答。経営者もワーケーションに高い関心を示していることが明らかとなった。

経営者アンケート


2. ワーケーションに会社の同僚が同行してもよい約7割

 全国の20代から50代のリモートワークが可能な企業に勤める会社員900人に、「ワーケーションをするとして、会社の同僚が同行することについて」を質問したところ、「同行してほしい」(13.8%)、「同行してもよい」(23.3%)、「プライベートと切り分けができればよい」(31.2%)という結果に。約7割が同僚と同行するワーケーションに肯定的なことが明らかとなった。

同僚が同行すること


 また、「ワーケーションをするとして、ワーケーションに会社の同僚が同行してもよい理由」について質問をしたところ、「コミュニケーションが深まる」(54.6%)、「仕事がはかどると思う」(42.9%)が上位に。コロナ禍の状況で、リモートワークによる社員のコミュニケーション不足の解消、チームビルディングにチームで行うワーケーションが注目される。

同行してよい理由


3. 社員旅行よりもチームメンバーと同行するワーケーションに参加したい

 全国の20代から50代のリモートワークが可能な企業に勤める会社員900人に「現在お勤めの企業で、社員旅行をしたことがあるか」(ここで言う「社員旅行」は慰安や社員親睦を目的に基本的に全社員で出かける旅行を指し、旅行中は「休暇」扱いで業務を行わないもの)と質問をすると、「ある」(44.4%)、「ない」(55.6%)と半数弱が社員旅行の経験があると回答した。

社員旅行をしたことがある


 さらに、「従来の社員旅行とチームメンバーと同行するワーケーションのどちらに参加したいか」と質問をすると「社員旅行」、「どちらかといえば社員旅行」と回答したのが34.6%、「ワーケーション」、「どちらかといえばワーケーション」が65.4%という結果となり、ワーケーションと回答した割合が多い結果となった。近年、復活の傾向にあった社員旅行が今後はワーケーションに変わっていくかもしれない。

どちらに参加したいか


※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。



■調査概要

・調査名 :ワーケーションに関する調査

・調査対象:全国の20代~50代の男女1,000人

      (リモートワークが可能な企業に勤める

       会社員900人(内、人事・労務担当者100人)・

       リモートワークが可能な企業の経営者100人)

・調査方法:インターネット調査

・調査期間:2021年3月8日~2021年3月10日


このたびの調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、より暮らしやすい社会の実現を目指してまいります。



※記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。

※BIGLOBEのニュースリリースは https://www.biglobe.co.jp/pressroom からご覧になれます。

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