榮太樓總本鋪日本橋本店、創業203周年記念 “日本橋どらやき”など4月7日から3週連続で新商品を発売
2021.04.05 10:00
株式会社榮太樓總本鋪(本社:中央区日本橋、代表取締役社長:細田 眞、以下「榮太樓總本鋪」)は、創業203周年を記念した“創業祭”に向け、2021年4月7日(水)より3週にわたり、日本橋本店の店内併設カフェ「Nihonbashi E-Chaya」にて新商品を発売いたします。
【イベント概要】
●第1週(4月7日(水)~通年販売)
日本橋どらやき<ハムチーズ・たまごサラダ・あんこもち> 各種税込303円
日本橋どらやき
人気の日本橋どらやきに「Nihonbashi E-Chaya」限定の味が登場。北海道産小麦を使用した生地に、バラエティ豊かな具材をはさみました。ハムチーズやたまごサラダの“デリ風どらやき”や“あんこもち入どらやき”など3種の味をお楽しみいただけます。
●第2週(4月14日(水)~4月28日(水))
創製菓セット 税込1,000円
創製菓セット
数ある菓子のうち、初代栄太郎の個性豊かな創製菓として今も販売を続けている「名代金鍔」「甘名納糖」「玉だれ」「梅ぼ志飴」。これらすべてをワンプレートに少しずつ楽しめる特別セットを2週間限定でお召しあがりいただけます。
●第3週(4月21日(水)~4月28日(水) ※5月以降毎月21日~28日限定販売)
マンゲツモチおむすび 税込270円
マンゲツモチおむすび
お米の一粒一粒に弾力がある「マンゲツモチ(※1)」を使用した赤飯おむすび。豆は小豆ではなく、国産大角豆(ささげ)を使用。大角豆は皮が硬く、煮ても皮が破れないことから「腹が切れない=切腹しない」と、江戸のめでたい豆として赤飯に使われてきました。榮太樓の赤飯は当時のまま今も大角豆にこだわり続けています。
(※1) マンゲツモチとは
一粒一粒しっかりとした弾力のある力強い食感と、もち米本来の旨味が強い品種です。粒の弾力が強いので、ひくのに手間がかかりますが、江戸っ子好みの歯切れが良くコシの強い餅が出来ます。また、天皇陛下が皇居内の水田にて作付けされたことのあるもち米でもあり、収穫されたお米は11月の新嘗(にいなめ)祭などの皇室の神事で供物に使われる歴史ある品種となります。
【Nihonbashi E-Chaya 店舗概要】
所在地 :東京都中央区日本橋1-2-5 榮太楼ビル1階
営業時間:[月~金] 8:00~16:30(L.O)
[土] 10:00~16:30(L.O)
定休日 :日曜・祝日
【榮太樓總本鋪とは】
文政元年(1818年)に細田徳兵衛が孫二人を連れて江戸に出府、「井筒屋」の屋号で菓子の製造販売を始めたもの。やがて、徳兵衛の曾孫に当たる細田安兵衛(幼名栄太郎)が安政四年(1857年)に日本橋のたもと西河岸町に店を構え、自身の幼名に因み「榮太樓總本鋪」と改号。
その後、屋号を自己の幼名に因んで「榮太樓」と改め、甘納豆の元祖「甘名納糖」や有平糖「梅ぼ志飴」、「玉だれ」などを創製しました。
公式ブランドサイト
榮太樓總本鋪公式SNS各種
Instagram: https://www.instagram.com/eitaro_sohonpo/
Twitter : https://twitter.com/eitaro_sohonpo/
Facebook : https://www.facebook.com/eitarosohonpo
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