外観検査カメラ“MOQSEE”とAI外観検査ソフト“ZENAI” 4月7~9日開催の(名古屋)機械要素技術展にデモ出展
~従来の目視検査をDXにより機械化・省人化を実現~
センスシングスジャパン株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:鹿島 周太郎)は、名古屋ものづくりワールド2021内『第6回 (名古屋)機械要素技術展』において、販売パートナーである株式会社タツタ(本社:大阪市、代表取締役社長:木下 真吾)のブースにて、外観検査カメラ“MOQSEE”及びAI外観検査ソフト“ZENAI”のデモを共同出展致します。
<展示会でのデモ概要>
◎協働ロボットと外観検査カメラの組み合わせによる無人化ソリューション事例
製造現場等での検品作業のシーンを想定して、ラインで流れてきたサンプルワークを多関節ロボットがチェックして外観検査カメラ“MOQSEE”の前にかざして良品とのパターンマッチングにより良否判定のうえ分別する無人化ソリューションのデモを行います。
【外観検査カメラ“MOQSEE”の特徴】
<オールインワン>
1. CPU内蔵…専用PCの追加購入や現場設置不要
2. LED照明標準搭載…照明の追加購入や取付不要
3. オートフォーカス機能:ワーク毎に手動での設定不要
☆高解像度:4K=800万画素(=3,840×2,160)
https://sensethingsjapan.co.jp/business/camera/
◎食品業界でのAI(ディープラーニング)による良否判定の目視DX事例
食品工場等で流れる製品を目視により検査するシーンを想定して、実際の製造ラインのコンベヤーの代わりにターンテーブル上に目視対象となるドーナツを載せて高速で回転させ、焼きムラ、欠け、異物等を“ZENAI”で検出してOK/NG判定のデモを行います。
【AI外観検査ソフト「ZENAI」の特徴】
<ハイ(コスト)パフォーマンス>
1. 微細欠陥検出精度…他社にて誤判定する欠陥も正確に検出
2. 判定速度…約0.3秒/個(ドーナツのデモ事例)…諸条件により変動
3. コスト…競合他社と比較してほぼ同等レベル
☆導入実績多数…自動車部品(歯車・バルブ・梱包状態)、半導体製造(チャンバー内部表面)、その他
https://sensethingsjapan.co.jp/business/ai/
【展示会概要】
イベント名: 名古屋ものづくりワールド2021内『第6回 (名古屋)機械要素技術展』
開催日 : 2021年4月7日(水)~9日(金)
会場名 : ポートメッセなごや 第1号館
ブース : No.10-20 株式会社タツタ内
所在地 : 〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地
電話 : 052-398-1771
アクセス : あおなみ線「金城ふ頭」駅から徒歩約8分
お申込方法: https://www.japan-mfg-nagoya.jp/ja-jp/contents/inv-gate.html
参加費 : 無料
【パートナー会社概要】
会社名 : 株式会社タツタ
所在地 : 大阪市西区新町4-17-27
代表取締役社長: 木下 真吾
設立 : 1961年5月
URL : http://www.kk-tatsuta.co.jp/
事業内容 : 自動制御機器、油・空圧機器、作動機器、
パワートランスミッション関連機器などの卸売
【会社概要】
会社名 : センスシングスジャパン株式会社
所在地 : 大阪市中央区瓦町3-5-7 NREG御堂筋ビル 4階
代表取締役社長: 鹿島 周太郎
設立 : 2015年7月
URL : https://sensethingsjapan.co.jp/
事業内容 : 画像センシングテクノロジーをコアとした
ハードウェア及びソフトウェア開発とソリューション提供
※記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
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