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『ちびまる子ちゃん』新ナレーターは きむら きょうやさんに決定!

日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーションの制作・ライセンス管理を行う『ちびまる子ちゃん』は、4月4日(日)の放送より新たに、きむら きょうやさんがナレーターをつとめる事が決まりました。先日、都内で行われたアフレコ収録では、新任のきむらさんが緊張した様子の中でも、ベテランらしい落ち着いたナレーションを披露し、収録は終始明るい雰囲気の中で行われました。4月4日(日)からの放送を是非お楽しみに。

※4月4日(日)は、「まる子、一人暮らしにあこがれる」の巻、「まる子、新しい鬼ごっこを考える」の巻の2本を放送予定です。
<ナレーター:きむら きょうやさんコメント>
「もしもし?あなたをちびまる子ちゃんのナレーターに、と言う声が上がってるんですがどうですか?と電話の向こうの声が言ってる。えー!超うれしい!と大喜び。それから1ヶ月…プッツリ連絡は途絶えた。怪しい!これはTVのドッキリだと思い、田舎の温泉に半移住しておりました。が!本当だと言われ慌ててUターン。ああ声優の神様、突然凄いお仕事を…一生懸命やります!でも声優としてはまだひよっこの私。どうかお力を!ぴえん」

<アニメ『ちびまる子ちゃん』制作チーム一同 コメント>
「新しいナレーターが、きむら きょうやさんに決まりました。きむらさんはバラエティ番組やドキュメンタリーなど数々の番組を担当され、そのくすっと笑える語り口や温かみのあるお声、そして時にシニカルなコメントが「ちびまる子ちゃん」にぴったりだと思い、ナレーターをお願いしました。これからどのようにまる子たちの日常を見守り、励まし、そしてツッコミを入れるのか、きむらさんのナレーションをぜひお楽しみに。」

番組概要

■タイトル
『ちびまる子ちゃん』

■キャスト
まる子(声:TARAKO)/お父さん(声:屋良有作)/お母さん(声:一龍斎貞友)/おじいちゃん(声:島田 敏)/
おばあちゃん(声:佐々木優子)/お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)


■スタッフ
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:江花松樹(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション

公式サイト https://www.fujitv.co.jp/b_hp/maruko/
ちびまる子ちゃん公式サイト http://chibimaru.tv/

参考資料

『ちびまる子ちゃん』について

 『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
 1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、原作コミックスは全17巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版は台湾・中国・タイ・マレーシア・韓国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中国、台湾、香港、インドネシアなど海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。
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