製造現場のDX推進はモノの位置管理から! 『物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)』が IT導入補助金2021の登録ITツールに認定! ~導入費用の半額分が補助対象に~
2021.04.07 10:00
株式会社ワイズ・ラブ(本社:大阪府堺市、代表取締役:内橋 義人)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」のIT導入支援事業者として採択されました。また、同社が提供する、工場や倉庫等でモノの位置を可視化して探すムダをなくす『物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)』が、登録ITツールとして認定されました。2021年4月7日(水)より交付申請開始で、期間中に申請が通ると、導入時の費用の半額分が補助されます。
Xeye導入現場イメージ
【背景・課題】
製造現場や建設現場等では、特定のエリアに、製品、仕掛品、資材等のモノが多数保管され、作業時に必要なモノを探す時間が発生してしまうという課題があります。また、コロナ禍において、現場での業務はリモートワーク化が難しいという課題も、この1年で浮き彫りになっています。
【サービス概要】
『物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)』は、モノにQRコードやICタグを貼り付け、スマートフォンのGPS等を活用して、PCやスマートフォン上でリアルタイムにモノの位置を可視化するクラウドサービスです。モノを探す時間を劇的に削減し、業務を効率化します。また、誰が、いつ、どこに、何を動かしたか、という情報が共有できるため、業務の属人化防止、簡易的な工程管理にも役立ちます。
コロナ禍でリモートワーク化が難しい現場においても、現場作業者の省人化や交代勤務の促進、現場管理者のリモートワーク化等、感染症対策を意識した働き方改革への一助となります。
Xeye専用サイト: https://www.xeye.jp/
Xeyeシステムイメージ
【導入実績】
『物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)』は、下記のような現場で導入頂いています。
・製造関連(大型車両、建設機械、繊維、建築・土木資材、大型機械、ユニットハウス 等)
・車両関連(新車納車整備業、中古車輸出入・販売業、中古車オークション業 等)
・物流関連(フェリー運航業 等)
【IT導入補助金2021について】
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等を対象に、ITツール(ソフトウエア、サービス等)導入時の経費を一部補助する制度です。業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図ることを目的に、経済産業省が推進しています。
※制度内容やスケジュールの詳細は下記IT導入補助金2021の公式HPをご参照下さい。
『物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)』は、IT導入補助金2021の登録ITツールとして認定されたため、期間中に申請が通ると、導入時の金額の半額分が補助されます。この機会を活かして、これまで費用面を理由に導入が難しかったお客様に対しても導入を促進し、製造現場でのDX推進に貢献して参ります。
<会社概要>
会社名 : 株式会社ワイズ・ラブ
代表者 : 代表取締役 内橋 義人
所在地 : 大阪府堺市北区長曽根町3079-13
事業内容 : IoTソリューションプロバイダ
会社HP : https://www.yslab.co.jp/
Xeye専用サイト: https://www.xeye.jp/