東急ハンズの専門店「ハンズビーアミュプラザくまもと店」 4月23日(金)いよいよオープン！～オリジナルコーナー「くらしのからし」を展開し、地元熊本の情報を発信～

2021.04.09 16:00

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株式会社東急ハンズ(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：木村成一)は、本年4月23日(金)、JR熊本駅前に開業予定の商業施設・アミュプラザくまもとに、専門店業態の店舗「ハンズビー」をオープンいたします。ハンズビーとして20店舗目の出店となるハンズビーアミュプラザくまもと店は、従来の東急ハンズで培ったノウハウを活用し、こだわり感や上質感を求めるお客様へ向けた提案型ライフスタイルショップとして、ビューティやステーショナリー、シーズン雑貨を中心に、「自慢したくなる」「思わず笑顔になる」「友人や家族に贈りたくなる」様々な商品を展開いたします。

地元の目線で集めたオリジナルコーナー「くらしのからし」では、毎日のくらしを楽しく、豊かにするアイテムを取り揃えるなど、地域のお客様に喜んでいただけるお店づくりを目指してまいります。

「くらしのからし」ロゴ

■オリジナルコーナー「くらしのからし」

ハンズビーアミュプラザくまもと店独自のコーナー「くらしのからし」では、熊本の郷土料理である辛子蓮根のように、その時々のトレンドを意識した「暮らしのなかに心地よい刺激と豊かな時間」を与えてくれるアイテムを提案、初回のテーマは、「くまもとカルチュア」、「いまこそ、つながろう」をお届けいたします。

今後も多くのパートナーと連携、地域共創を意識したテーマ設定により、店舗を訪れるお客様に新たな発見を提供してまいります。

【くまもとカルチュア】

■肥後名産渋うちわ製造本舗「団扇屋　栗川商店」

来民(くたみ)うちわの始まりは、慶長5年(1600年)に四国は丸亀の旅僧が一宿の謝礼にうちわの製法を伝授したこととされています。

栗川商店の創業は明治22年。京都・丸亀と共にうちわの三大産地に数えられた来民の伝統を受け継ぐ唯一の工房です。

渋うちわは丈夫で長持ちすることから、赤ちゃんの誕生祝いや還暦、結婚式の引き出物、会社周年記念などの贈答品・記念品として親しまれています。OPEN記念として、ハンズビーオリジナルカラーの団扇を販売いたします。

団扇屋　栗川商店

■琥珀色の珈琲「アロー」

1964年熊本市中央区花畑町に誕生した「珈琲アロー」が、ハンズビーアミュプラザくまもと店に登場いたします。

よそにはない琥珀色の珈琲を楽しめるアローオリジナルの珈琲豆と、アローオリジナルグッズ(コースター、エコバッグ

等)を販売いたします。

珈琲アロー

【いまこそつながろう】

■Bridge KUMAMOTO「BLUE SEED BAG」

2016年熊本地震の復興作業で実際に使われたブルーシートを洗浄して作られたリサイクルエコバッグが登場。震災から5年の年月が経ち、その記憶を風化させないために日常使いできるプロダクトとして生まれました。

OPENに合わせて、ハンズビーアミュプラザくまもと店のオリジナルデザインをご用意。つながれた手のイラストは、「コロナ禍で手をつなぎたくても、なかなかできない、でも心ではつながろう。」という想いを込めたものです。また、“HOLD hands be Happy”という文字は、“心のなかで手をつなぐことよってハッピーになれるよ！”という意味とブランド名であるhands beを掛け合わせています。

色は、ネイビー、ライトグレー、カーキ、ライトピンク、そしてハンズビーのブランドカラーであるライトグリーンの5色展開で、復興5年目の今年、震災を風化させてはならないという想いを込めています。