あべのハルカス美術館 展覧会 「tupera tuperaのかおてん.」、 「コレクター福富太郎の眼」、 「イスラエル博物館所蔵印象派・光の系譜」開催決定!

 日本一高いビル「あべのハルカス」16階の「あべのハルカス美術館」では、日本美術や西洋美術、現代アートなど多彩な展覧会を開催しています。


 2021年度は4月より「生誕160年記念グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生」、7月より「ポーラ美術館コレクション展モネ、ルノワールからピカソ、シャガールまで」の開催を予定しております。(既報のとおり。詳細は別紙参照)上記2本の展覧会に続き、新たに2021年度後半に開催する展覧会が決定しましたのでお知らせします。



「tupera tuperaのかおてん.」
tupera tupera といっしょに顔をあそびつくそう!


会  期:2021年9月17日(金)~2021年11月7日(日)
共  催:読売テレビ、東映、ローソンチケット
開催趣旨:亀山達矢と中川敦子によるクリエイティブ・ユニットtupera tupera

     (ツペラツペラ)は2002年に活動を開始して以来、絵本を中心に幅広

     い分野で活躍してきました。本展では彼らのアイディアとユーモアの源泉

     である「顔」をテーマに、人気の絵本原画から映像、大型立体作品まで、

     さまざまな作品を展示します。めくるめく楽しい「かお」だらけの世界へ

     ようこそ!



「コレクター福富太郎の眼」
名実業家が愛した珠玉のコレクション


会  期:2021年11月20日(土)~2022年1月16日(日)
共  催:関西テレビ放送、読売新聞社
開催趣旨:高度成長期を生き生きと駆け抜けた実業家福富太郎(1931~201

     8)は、近代日本絵画の屈指のコレクターでもありました。本展は、作品

     を追い求めた福富太郎の眼に焦点をあて、鏑木清方や北野恒富に代表され

     る東西画家の美人画をはじめ、時代を映す黎明期の洋画から戦争画に至る

     まで、その類まれなるコレクションの魅力を約80点の作品をとおしてご

     紹介します。



「イスラエル博物館所蔵印象派・光の系譜」
モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン― 初来日作品、続々!


会  期: 2022年1月28日(金)~2022年4月3日(日)
共  催: イスラエル博物館(エルサレム)、産経新聞社、関西テレビ放送
開催趣旨:50万点にのぼる膨大な文化財を所蔵し、豊かな印象派コレクションでも

     知られるエルサレムのイスラエル博物館。本展では、同館所蔵の印象派の

     名作が初めてまとまって来日します。モネの自信作とされる《睡蓮の池》

     をはじめ、バルビゾン派からナビ派までの流れの中で、外光から内なる光

     へと向かった画家たちの「光の系譜」をたどります。


https://www.atpress.ne.jp/releases/255480/att_255480_1.pdf

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