Wi-Fiを管理・監視!安全な通信環境を維持する “Wi-Fiセキュリティ診断サービス”提供開始
~国際マネジメントシステム認証機構とスプライン・ネットワークが契約締結~
国際マネジメントシステム認証機構株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:上野 洋一、以下 ICMS)は、Wi-Fiセキュリティのパイオニアである株式会社スプライン・ネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:雪野 洋一、以下 スプライン・ネットワーク)とソリューションパートナー契約を締結し、2021年4月22日より、スプライン・ネットワークのWi-FiセキュリティソリューションWiSAS(Wi-Fi Security Assurance Series)によるWi-Fiセキュリティ診断サービスの提供を開始します。
情報セキュリティ担当者は、Wi-Fiセキュリティ診断を行う事で、事業所内で通信されているWi-Fiネットワークを可視化し、無線LANへのアクセス状況を把握することができます。Wi-Fiを管理・監視を行う事で、安全なWi-Fi環境を維持することができます。
事業所内で管理されていない私物のスマートフォンやデバイス等からの不正アクセスは、通信の抜け穴・バックドアとして不正利用やサイバー攻撃などの脅威に常にさらされています。これらWi-Fi環境に潜む脅威を、大幅に低減化を可能とする有効なソリューションです。
クレジットカードデータを取り扱う事業者においては、ペイメントカードデータセキュリティの国際標準基準であるPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)で求められる、定期的なワイヤレスチェックの要件を満たすソリューションとなります。
ICMSは、WiSASによるWi-Fi環境のセキュリティソリューションにより、セキュアなWi-Fi環境の普及を目指すために、ソリューションパートナーとなりました。ICMSはWi-Fiセキュリティ診断サービスとして2021年4月よりサービス提供を開始します。
【WiSAS Wi-Fiセキュリティ診断サービス概要】
Wi-Fiセキュリティ専用センサー「WiSASセンサー」と「WiSASクラウド 管理センター」の2つのコンポーネントで構成されたフルリモートのマネージドサービスです。スポットタイプの診断分析サービスと運用タイプの常時監視サービスがあります。既存のシステムを変更する事なく手軽に短期間で導入できる容易さと、運用に負荷をかけない自動レポート等管理の利便性が特徴です。
【国際マネジメントシステム認証機構株式会社(ICMS)について】
1999年設立。ISMS審査、PCI DSS監査ともに規格の制定早期より携わりITエンジニアスキルをベースとした審査・監査事業を強みに、審査・監査で培われたノウハウを活かし情報セキュリティ対策支援及び教育サービスを提供しています。ICMSは今後も専門的なセキュリティ知識と実務的なノウハウを高め、セキュアな未来の創造に努めてまいります。
会社名 : 国際マネジメントシステム認証機構株式会社
代表 : 代表取締役社長 上野 洋一
本社 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-11 目黒西口M2号館5F
設立 : 1999年
資本金 : 20,000,000円(2020年11月1日現在)
業務内容: 情報セキュリティに関する第三者認証、
審査/監査サービスおよび付帯サービス
URL : https://www.icms.co.jp/
【株式会社スプライン・ネットワークについて】
2002年1月設立。セキュリティやプリンティングの領域において、様々なソフトウェアソリューションを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売、サポートまで一貫したビジネスを展開。2017年より、「Wi-Fiセキュリティアシュアランスシリーズ」(WiSAS)の開発に着手。2020年WiSAS常時監視サービスを開始。今後はさらにWiSASのブラッシュアップを推し進め、快適でセキュアなWi-Fi環境の普及拡大をテーマに事業展開してまいります。
会社名 : 株式会社スプライン・ネットワーク
代表 : 代表取締役 雪野 洋一
所在地 : 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町2-13 F93 Daikanyama 5F
設立 : 平成14年1月11日
資本金 : 9,401万円
事業内容: Wi-Fi Security関連事業、コールセンター事業、IT支援事業
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