Babydoor、ベビーカーのシェアリング“Share Buggy”の 実証試験を小田急新宿駅で開始
ベビーカーのシェアリング“Share Buggy(シェアバギー)”スタート!
ベビー用品レンタル・販売サービスを運営するBabydoor株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:中川 阿美)と小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:星野 晃司)は、共同で小田急電鉄 新宿駅でベビーカーのシェアリングサービス“Share Buggy”の実証試験を開始します。
Babydoor株式会社は2017年4月より、ハイブランド海外ベビー用品をメインに取り扱うベビー用品レンタル・販売サービス( http://babydoor.net/ )を提供して参りました。
流行のベビー用品を気軽に借りられ・気軽に返せるサービスとして大変好評いただいております。
本実証試験は、ベビーカーを外出先で借りて・そのまま外出先で返したいというお客様のご要望を元に、ベビーカー持参なしによる外出時の荷物軽減を実現し、お子様連れの外出を促進することを目的としています。
前回実施した渋谷駅での実証実験では多くの方にご利用いただき、Share Buggyの利用率の高さが高いことが証明されました。今回その際お客様からいただいたご要望も反映し、より本稼働を視野に入れた形で実証試験を実施する運びとなりました。
■新サービス、ベビーカーのシェアリング“Share Buggy(シェアバギー)”概要
ベビーカーを持参せずにお子様連れの外出ができ、将来的にはベビーカーをどこでも借りられ・どこでも返すことができます。電車に乗るときは抱っこ紐で、電車を降りてからはShare Buggyを使って、お子様とのお出かけを十分に楽しんだ後はお近くの場所で専用ベビーカーを返却することも可能です。
■実証試験概要
実施場所:小田急電鉄 新宿駅 西口地下改札外
実施時期:2021年5月7日(金)~2021年5月31日(月)
実施時間:24時間(カスタマーサポート 09:00~20:00)
※午前1時~午前5時は駅構内が施錠しているため
貸し出し・返却はできません。
上記時間をまたぐご利用は可能です。
実施内容 :Share Buggy専用アプリ・
専用ポート(ベビーカーを格納しているBox)を使った
ベビーカーの貸し出しを行ないます。
貸し出し・返却方法:専用アプリ内の開錠ボタンでボックスを開錠し
ベビーカーを利用できます。
(返却方法も同じ方法となります。)
貸し出し台数 :6台
ご利用料金(税込) :1時間220円/3時間550円/6時間880円
(自動延長は1時間220円となります。)
決済方法 :クレジットカード決済(専用アプリ内)
問い合わせ先 :Babydoor株式会社 03-6447-1307
その他 :実証試験ではベビーカーの事前予約等は承っておりません。
Share Buggyアプリのダウンロードは公式サイトから
■清掃管理及び感染症防止対策について
Share Buggyではお子様に安心安全にベビーカーをご利用いただくためにこのような清掃等の対策を行なっていきます。
・清掃管理
ベビーカーは1日1回以上スタッフが除菌処理・定期清掃を行なっておりますので安心してご利用ください。また車両の不具合等がないようBabydoorショップと連携し定期的に点検を行なっております。
・簡易清掃キットのご提供
ベビーカー本体に簡易清掃キットを設置提供しております。除菌スプレー/除菌シートを利用しご自身でも清掃が可能となっております。
・専用ポートの抗菌処理
専用ポート(ベビーカーを格納しているBox)は抗菌処理を行なっており、菌の付着を防ぐようになっております。
・汚れ/故障への対応
ご利用時に汚れや故障をしてしまった場合はご報告いただき、そのベビーカーは以降ご利用できないように致します。また万が一ご利用開始時に汚れや故障を発見した場合は他のベビーカーへ早期に代替交換をさせていただきます。
■Babydoor株式会社
本社 : 東京都豊島区
営業所: 東京都港区西麻布4丁目1-1-2F
社名 : Babydoor株式会社(英名:Babydoor,Inc.)
代表者: 代表取締役社長 中川 阿美
- カテゴリ:
- サービス
- タグ:
- 子育て・保育 その他ライフスタイル 経済(国内)
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