テレワーク支援サービス「Optimal Biz Telework」、 バージョンアップを実施
~仕事への取り組み方に気づきを与える「集中度可視化」機能などを追加~
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、テレワーク環境下でのコミュニケーションサポート、業務サポート、生産性向上サポートを実現するサービス「Optimal Biz Telework」のバージョンアップを本日実施しましたので、その内容および今後の展望について発表いたします。
■テレワーク支援サービス「Optimal Biz Telework」とは
「Optimal Biz Telework」とは、テレワーク環境下においてコミュニケーションサポート、業務サポート、生産性向上サポートを実現する、テレワーク支援サービスです。本サービスを利用することで、従業員の稼働状況を確認することができるため、いつ、どこで、だれが、どのような業務をしているかを可視化することができます。
また、AIが時間や場所、アプリの利用状況などのデータを統合的に分析することで、従業員の生産性を可視化することができるため、従業員ごとの働き方の見直しや気付きを得ることができます。
さらに、従業員の体調やメンタルの状況をチャットボットを通じて収集することで、テレワーク実施の際に問題となる従業員のコンディションの把握が行えます。
■今回のバージョンアップによる追加機能
・“集中度”可視化機能
タスク稼働状況を元に独自に算出した「集中度」の指標を新たに追加し、各時間帯における業務への集中度合いを見ることができるようになりました。稼働状況やコンディションと合わせて、1日の自身の業務への取り組み状況を振り返ることで、より集中して業務に取り組める予定の組み方や、業務の仕方、環境づくりなど考え、明日の業務に活かすなど、セルフマネジメント力の向上に寄与します。
・過去情報表示機能
従業員個人画面上で、過去の稼働状況や勤務時間、体調などの情報を一覧で確認できるようになりました。これにより、当日のみならず、1週間、1ヶ月といった期間で自身の稼働状況を振り返り、業務に対する取り組み方の傾向を把握できるため、より効率的で生産性の高い働き方を考えるきっかけを提供することが可能になります。
その他追加機能など、本バージョンアップについての詳細は以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optimalbiz.jp/news_biztw/20210422/
■今後の展開
今後は、従業員のセルフマネジメントをより直接的にサポートする働き方に関するアドバイス機能や、他のアプリケーション・外部システムとの連携機能を追加する予定です。さらに、チームマネジメントをサポートするためのレコメンデーション機能や分析機能の提供も予定しております。これにより、セルフ/チームマネジメント力を高め、テレワークの導入時の生産性向上・働き方改革を支援してまいります。
■提供機能
・業務状況可視化機能
・身体的/精神的健康状態のチャットボット対話型ヒアリング・記録機能
・勤務状況等の自動分析による休憩、体調不良アラート機能
・AIによる業務内容の自動分類分け機能
・CSV形式での業務履歴データエクスポート機能
・グループを使った権限管理機能
・PC/スマートフォン向け始業/終業Push機能
・目標設定/自己評価機能
・★集中度可視化機能
・★過去情報表示機能
他
※文頭に「★」が付いている物は今回追加された機能になります。
◆「Optimal Biz Telework」動作環境
動作環境
Windows 10 Home/Pro(1809以降)
Windows 10 Enterprise 2015 LTSB
Windows 10 Enterprise 2016 LTSB
Windows 10 Enterprise LTSC 2019
Windows 10 Education/Enterprise(1709以降)
macOS 10.12 - 11.0
Android OS 7.0 - 11.0
iOS 10.0 - 14.0
iPadOS 13.1 - 13.5
「Optimal Biz Telework」についての詳細・お申込みは以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optimalbiz.jp/products/biz-telework/
「Optimal Biz Telework」紹介動画はこちら。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 443百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
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