D-Link、無線LANを集中管理可能なアプライアンス製品 『DNH-100』を2021年4月23日から販売開始

ディーリンクジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廖 晋新(マーティ・リャオ)、以下:D-Link)は、無線アクセスポイントを集中管理可能なソフトウェア「Nuclias Connect」を搭載したアプライアンス製品『DNH-100』を、パートナー各社を通じ2021年4月23日から販売開始いたします。


DNH-100


『DNH-100』は、D-Linkの無線アクセスポイント「DAP-シリーズ」を管理可能なソフトウェア「Nuclias Connect」を搭載したアプライアンス製品です。


1台の『DNH-100』で最大100台までの対応する無線アクセスポイントを管理することが可能で、小規模から中規模の民間企業や、店舗や支店・営業所など複数拠点を展開する法人での利用を想定しています。


LAN環境に『DNH-100』を設置し、同じセグメント内で管理可能なD-Link製品をディスカバリー機能により探しだし管理対象に追加することが可能です。


『DNH-100』により、ユーザはソフトウェアをインストールするPCやサーバを用意する必要がなく、自動チャネル調整や自動出力調整、ログやTrapなどのモニタリング機能など、無線LAN集中管理が可能な環境を、簡単かつ安価に構築することができます。


D-Linkの長期無償保証制度であるリミテッドライフタイム保証(製造終了日から5年間の保証)に対応しており、ネットワークの保守運用負担を大幅に軽減頂くことが可能です。



【製品名】

製品名    : DNH-100

品番     : DNH-100/A1

標準価格(税別): 43,800円

製品概要   : Nuclias Connect搭載 集中管理アプライアンス

         10/100/1000BASE-T×1、USBポート×1、

         最大100台まで対応AP管理可能、リミテッドライフタイム保証

製品URL    : https://www.dlink-jp.com/product/wireless-lan/controller/nuclias_connect_appliance/dnh-100.html



【D-Link社について】

世界50国、120拠点を有する世界的なネットワーク機器メーカーD-Linkは、1986年創業から30年以上の歴史を持ち、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、無線LAN製品群、メディアコンバーター、IPカメラ、ネットワークセキュリティ等、ネットワーキングの全分野を網羅したネットワーク機器を、企画・製造・販売しております。

D-Linkは『Building Networks for People』の理念の元、お客様と社会全体にネットワーク機器を通して貢献できる製品作りをグループ全体で行い、約600の製品を年間3,000万台以上世界各国に向けて出荷しています。日本では約10年間OEM事業を中心に展開した後、2005年7月にD-Linkブランド製品の販売を目的とした日本現地法人を設立し、D-Link製品の国内への浸透を図っています。


会社名  : ディーリンクジャパン株式会社

代表   : 代表取締役社長 廖 晋新

資本金  : 9,500万円(2021年3月時点)

本社所在地: 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-7-18 SOWA五反田ビル2F

事業内容 : 自社ブランドによるネットワーク製品の企画・開発・設計・

       販売及びサポート業務

URL    : https://www.dlink-jp.com/

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