話題を呼んだ若宮和男さんのnoteが書籍化!『アート思考ドリル』が実業之日本社から発売されました
2021.04.27 13:00
メディアプラットフォーム起業家・アート思考キュレーターの若宮和男さんが[日経COMEMOに寄稿した記事]{https://comemo.nikkei.com/n/n5c08f966ebce}が、『[ぐんぐん正解がわからなくなる! アート思考ドリル]{https://www.amazon.co.jp/dp/4408339717}』として実業之日本社から発売中です。本書は、ドリルを解くことでアート思考を体験しながら学ぶことができる一冊です。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。
『ぐんぐん正解がわからなくなる!アート思考ドリル』
12のドリルでアタマがやわらかくなる!
「アート」に対して苦手意識がある人でも、本書を読めば「アート」の面白さとその背景にある「美学藝術学」という学問の奥深さを体感でき、考えることが楽しくなるはず!
今の時代、私たちは仕事や日常生活のあらゆる場面で「正解のない」事態に度々直面します。そんな状況にどのようにして向き合い、乗り越えていけばいいのか、そのヒントをアートは示唆してくれます。本書のドリルは、大人はもちろん子どもでもできるものが用意されています。楽しみながら、アート思考の世界を体験してみてください。
「アート」に対して苦手意識がある人でも、本書を読めば「アート」の面白さとその背景にある「美学藝術学」という学問の奥深さを体感でき、考えることが楽しくなるはず!
今の時代、私たちは仕事や日常生活のあらゆる場面で「正解のない」事態に度々直面します。そんな状況にどのようにして向き合い、乗り越えていけばいいのか、そのヒントをアートは示唆してくれます。本書のドリルは、大人はもちろん子どもでもできるものが用意されています。楽しみながら、アート思考の世界を体験してみてください。
著者・若宮和男さん
起業家 (uni'que Founder/CEO)、アート思考キュレーター、ランサーズタレント社員、一級建築士。建築士としてキャリアをスタート。その後東京大学にてアート研究者となる。2006年、モバイルインターネットに可能性を感じIT業界に転身。NTTドコモ、DeNAにて複数の新規事業を立ち上げる。2017年、女性主体の事業をつくるスタートアップとして『uni'que』を創業。
「全員複業」という新しい形で事業を成長させ、東洋経済「すごいベンチャー100」やバンダイナムコアクセラレーター選出、Work Story Award2018でイノベーション賞を受賞。2019年には女性起業家輩出に特化したインキュベーション事業『Your』を立ち上げ、新規事業を多数創出している。
自社事業のかたわら資生堂をはじめ数々の企業内新規事業の外部ブレーンを務める他、ビジネスに限らず、アートや教育など領域を超えて活動。2019年に『ハウ・トゥ・アート・シンキング』を出版し、アート思考の第一人者として講演やワークショップを通じ社会にアートを根付かせる活動も行う。
note:[https://note.com/kazz0]{https://note.com/kazz0} Twitter:[@waka_uq]{https://twitter.com/waka_uq}
「全員複業」という新しい形で事業を成長させ、東洋経済「すごいベンチャー100」やバンダイナムコアクセラレーター選出、Work Story Award2018でイノベーション賞を受賞。2019年には女性起業家輩出に特化したインキュベーション事業『Your』を立ち上げ、新規事業を多数創出している。
自社事業のかたわら資生堂をはじめ数々の企業内新規事業の外部ブレーンを務める他、ビジネスに限らず、アートや教育など領域を超えて活動。2019年に『ハウ・トゥ・アート・シンキング』を出版し、アート思考の第一人者として講演やワークショップを通じ社会にアートを根付かせる活動も行う。
note:[https://note.com/kazz0]{https://note.com/kazz0} Twitter:[@waka_uq]{https://twitter.com/waka_uq}
著者・若宮和男さんのコメント
日経COMEMOの記事として寄稿した、2020/10/07のnote「[アート思考度がわかる?「着想」入門ドリル]{https://comemo.nikkei.com/n/n5c08f966ebce}」をnote公式でピックアップいただき、note読者のみなさんから想像以上の反響をいただきました。ちょうどそのタイミングで実業之日本社の白戸さんと前著『ハウ・トゥ・アート・シンキング』増刷の打ち合わせがあった際にその話題になり、白戸さんからドリルをもう少し加筆して本にしませんか、と企画いただいて出版することになりました。
前著を出版した2020年以降1年半ほどの間に、「アート思考」に関する書籍が多く出版され、ビジネス領域からもアートへの注目が高まりました。本書はタイトルに『ぐんぐん正解がわからなくなる!』と銘打っていますが、「VUCAの時代」とも言われる正解のない時代に、正解や常識を外しながら自分なりの答えを生み出す力が求められています。
個人的には「アート思考」とは知識やノウハウではなく、思考や価値観が揺れる体験そのものだと考えていて、そうした「思考の揺れ」をより多くの方に感じていただけることを願い、ワークを考え、執筆を進めました。ただ「読む」のではなく「やってみる」本、「読み物」ではなく「解く体験」によって価値を感じていただける本だと思います。内容は小難しくはありませんので、ぜひご家族やお子さんとも一緒にチャレンジしてみていただけたらうれしいです。
また著者としては、前著『ハウ・トゥ・アート・シンキング』とペアになる「アートへの招待」の本でもあります。2冊を入口に、より多くの方がアートに出会い、もっと楽しむきっかけになったら、著者としてこれ以上の喜びはありません。
前著を出版した2020年以降1年半ほどの間に、「アート思考」に関する書籍が多く出版され、ビジネス領域からもアートへの注目が高まりました。本書はタイトルに『ぐんぐん正解がわからなくなる!』と銘打っていますが、「VUCAの時代」とも言われる正解のない時代に、正解や常識を外しながら自分なりの答えを生み出す力が求められています。
個人的には「アート思考」とは知識やノウハウではなく、思考や価値観が揺れる体験そのものだと考えていて、そうした「思考の揺れ」をより多くの方に感じていただけることを願い、ワークを考え、執筆を進めました。ただ「読む」のではなく「やってみる」本、「読み物」ではなく「解く体験」によって価値を感じていただける本だと思います。内容は小難しくはありませんので、ぜひご家族やお子さんとも一緒にチャレンジしてみていただけたらうれしいです。
また著者としては、前著『ハウ・トゥ・アート・シンキング』とペアになる「アートへの招待」の本でもあります。2冊を入口に、より多くの方がアートに出会い、もっと楽しむきっかけになったら、著者としてこれ以上の喜びはありません。
書誌情報
書名:ぐんぐん正解がわからなくなる! アート思考ドリル
著者:若宮和男
発行:実業之日本社
定価:1,980円
ISBN-10:4408339717
ISBN-13:978-4408339719
版型:A5判
頁数:232頁
著者:若宮和男
発行:実業之日本社
定価:1,980円
ISBN-10:4408339717
ISBN-13:978-4408339719
版型:A5判
頁数:232頁
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約1500万件の作品が誕生。会員数は380万人(2021年3月時点)に達しています。
[https://note.com/]{https://note.com/}
iOSアプリ:[https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110]{https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110}
Androidアプリ:[https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note]{https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note}
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note株式会社
わたしたちは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・noteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、サークルでファンや仲間と交流したり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を販売をしたり、note proを活用して企業や団体が情報発信をしたりしています。コンテンツ配信サイト・cakesも運営しています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:[https://note.jp]{https://note.jp}
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:[https://note.jp]{https://note.jp}
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