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MBAの授業を無料で体験。BBT大学大学院、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関するオンライン授業『1日1時間、5日間で学ぶDX時代のビジネストレンド』をGW期間まで無償提供

感染者増による巣ごもり期間にオンラインで国内最先端のMBA講義を全ての人へ

あらゆる年齢層に対し生涯にわたるリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営する、ビジネス・ブレークスルー大学大学院(所在地:東京都千代田区、学長:大前研一、以下BBT大学大学院)は、東京都や大阪府などの緊急事態宣言発令によるゴールデンウイークの外出自粛の影響を踏まえ、MBAの実際の授業で構成された『1日1時間、5日間で学ぶDX時代のビジネストレンド』を期間限定で本日より無償提供することを決定いたしました。授業はオンデマンド配信で、期間内であればいつでも受講することができるため、巣ごもり期間を有効に利用してデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation、以下DX)の基本を理解したいビジネスパーソンに役立てて頂くために提供します。
画像:オンライン授業イメージ
本学は、時間・場所の制約を受けない100%オンラインによる学びの場を国内外の多忙なビジネスパーソンへ15年以上に渡り提供し、2021年3月の修了式で修了生が1,400名を超えました。世界的経営コンサルタント大前研一をはじめ、高い実績をもつ実務家講師陣の知見を実践的なカリキュラムに反映しており、ビジネスで結果を出し、世界で活躍できるビジネスパーソンの育成に尽力しています。今般、こうした本学の実践的なオンライン教育の仕組みを利用して、外出自粛が求められる今年のゴールデンウイーク期間中まで、誰もがMBAの授業を体験できる機会を提供する運びとなりました。


また、今回の主なテーマであるDXは現在のコロナ禍における重要なキーワードでもあります。コロナ禍で加速したニューノーマル時代では、これまでと同じ戦略で会社を経営することは難しく、各企業は、国内外の競争力維持と強化のために、DXを迅速に進めていくことが求められています。企業視点では競争力を保つためにDX人材の獲得は急務であり、個人視点ではDX人材となることで人材市場での価値が向上する可能性があるなど、日本国内のDX人材の育成は社会的にも意義のある取り組みであると当社は考えます。


昨年3月にBBT大学大学院は法人企業を対象に新型コロナウイルスの影響による授業の無償提供を行いましたが、今回は対象範囲を更に広げ個人の申込みも受け付けます。5月5日までの期間限定となりますので、MBAの学びに興味のある方やDXを学びたい方、巣ごもり期間中に学び周りとの差を付けたい方など様々な方に活用いただければ幸いです。


詳細URL: https://www.ohmae.ac.jp/news/6024/


●4月28日より、オンデマンドで順次開講する講座は下記の通りです。
① Day 1&2:【経営戦略】 『デジタルトランスフォーメーションの考え方』(約2時間)
第4次産業革命の出現以降、世の中は既存とは違う価値提供やビジネスモデルの転換が起こっています。社会の中でデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、企業とビジネスは今後どのように変革していく必要があるのか考える必要があります。本講義ではデジタル技術を使った企業のトランスフォーメーションを分析し、特に競争優位性の視点から、多様な事例を紹介していきます。
講師:今枝 昌宏 教授(BBT大学 経営学研究科 研究科長、エミネンス合同会社代表パートナー)
京都大学大学院法学研究科、エモリー大学ビジネススクールMBA課程修了。PwCコンサルティング、日本アイ・ビー・エム、RHJインターナショナル(旧リップルウッドHD)などを経て現職。主な著作、『デジタル戦略の教科書』(単著)R2 中央経済社、『実務で使える 戦略の教科書』 (単著) H30日本経済新聞出版社、『ビジネスモデルの教科書:経営戦略を見る目と考える力を養う』(単著) H26 東洋経済新報社、『ビジネスモデルの教科書【上級編】』(単著) H28 東洋経済新報社、『サービスの経営学』(単著) H22 東洋経済新報社、『実践シナリオ・プランニング―不確実性を利用する戦略』(共著) H14 東洋経済新報社。

② Day 3&4:【マーケティング】『アフターデジタル時代のUXデザインとグロース戦略論』(約2時間)
新型コロナウイルスの感染拡大がいまだに続くなか、多くの企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)やデジタルビジネス創出の重要性は増しており、併せてそれらを推進できる人材の価値は大きく上がっています。しかしDXやデジタルビジネスを成功に導くには最新テクノロジーの理解だけでなく、オンラインとオフラインが融合する新しい世界においてUX(ユーザエクスペリエンス)を創出して顧客との関係性を構築する視点と構想力や、UXを事業成長につなげる戦略構築とマネジメントの能力が必要になってきます。本講座ではアフターデジタル時代の世界観・競争原理とUXデザインの重要性・要諦について考察します。

講師:遠藤 直紀 教授(BBT大学 経営学研究科 客員教授、株式会社ビービット 代表取締役)
米国留学後、97年にソフトウエア開発会社に就職。98年にアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に転職し、通信会社のインターネット活用戦略策定プロジェクトなどに参画。2000年にビービットを設立し、代表取締役に就任。“ユーザビリティ、ユーザエクスペリエンスの重要性”に着目し、コンサルティングを提供。人間心理を解明することで多くのデジタルサービスの改善を支援。2017年からユーザエクスペリエンスを高めるSaaS、USERGRAMの提供を開始。主な著作に『ウェブ・ユーザビリティルールブック』(2001, インプレス)、『ユーザ中心ウェブサイト戦略』(2006, ソフトバンククリエイティブ)、『売上につながる「顧客ロイヤルティ戦略」入門』(2015, 日本実業出版社)。

③ Day 5:【組織人事】デジタル人材マネジメント概論(約1時間)
デジタル/エマージングテクノロジーの活用による DX やイノベーションの推進は現代企業にとって欠かせない経営課題であり、要素技術(ハード)に加えて、組織・人材(ソフト)の観点からも新たな手法や専門性を学ぶことが求められています。本講義は「デジタル人材」に焦点を当て、デジタル人材の定義、採用と育成、ジョブ型とメンバーシップ型など、デジタル人材に関する課題について考察します。
講師:鵜澤 慎一郎 教授(BBT大学 経営学研究科 客員教授、EY アジアパシフィック ピープルアドバイザリーサービス日本地域代表)
EY Japan (アーンスト・アンド・ヤングプロフェッショナルサービスネットワークに属する)で国内200名超の人事・組織コンサルティング事業責任者及び総合コンサルティング部門の経営会議メンバーをつとめる。事業会社及びコンサルティング会社で20年以上の人事変革経験を持ち、専門領域は人事戦略策定、HRトランスフォーメーション、チェンジマネジメント、デジタル人事。 大規模・複雑なグローバル人事変革や最新テクノロジー活用による業務・システム改革、働き方改革を数多く経験。グローバルトップコンサルティングファームのHR Transformation 事業責任者やアジアパシフィック7か国のHRコンサルティング推進責任者経験を経て、2017年4月より現職。主な著書に「ワークスタイル変革」(労務行政:共著)。他寄稿、講演多数。慶應義塾大学経済学部卒、筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了(MBA)

【お申し込み~講座提供までの流れ】
・特設ページ( https://www.ohmae.ac.jp/news/6024/ )をご確認のうえ、講座提供を申請ください。
※無償提供サービス内容、条件は変更となる場合がございます。


【講座無償提供期間】
・2021年4月28日~5月5日まで


【BBT大学大学院について】
日本で初めて「オンライン学習」を取り入れた経営大学院として、2005年4月からオンラインMBAプログラムをスタートし、総計1,400名超の修了生を輩出。時間的・地理的条件に制約を受けない学習環境により、ダイバーシティによる学びを実現。さらに、世界的な経営コンサルタント大前研一をはじめ、高い実績をもつ実務家講師陣の知見を、実践的なカリキュラムとして反映。利便性に加え高い実践性を兼ね備えた"ビジネスパーソン・ファースト”な学習を提供。https://www.ohmae.ac.jp/

【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com/
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