第39回「ざこばの朝市」オンラインイベント 「お魚さばき体験&まるごといただきます」5/23(日)開催! 来場者数1万人の“食育体験型・朝市”がオンラインで復活!!
旬の天然鯛をオンラインで参加者と一緒にさばいてお造りまでを体験
ざこばの朝市プロジェクト実行委員会は、「お魚さばき体験&まるごといただきます」と題し、旬の魚「天然鯛」をオンラインで参加者と一緒にさばいて、お造りまでできる体験イベントを開催いたします。お造り以外にも、アラ汁やムニエル等の鯛を頭からしっぽまで、全てをいただくことをコンセプトにした体験型のイベントとなっております。開催日時は、2021年5月23日(日)AM10時からの開催となっております。当日は、旬のお魚「鯛」にまつわるお話、中央市場の仲卸人ならではのお話も聞くことができます。
今回、イベントに申し込んでいただいた方に、ざこばの朝市とミラコラキッズが作った[お魚かるた]と[いただきます図鑑]をプレゼント(2,300円相当)いたします。
<第39回 ざこばの朝市(オンラインイベント) 開催概要>
開催日 : 2021年5月23日(日) 8:00~13:00(雨天決行)
申し込み: http://zakoba-asaichi.com/ (先着30名)
■「ざこばの朝市オンラインイベント」とは、どんなイベント?
コロナの影響で、1年間ざこばの朝市が開催できてない状態で、オンラインで何かできないだろうか?と中央市場の有志が集まり相談した結果、ご自宅で、家族や仲間とお魚をさばくのはどうかな?今が旬の鯛がさばけたら、大抵のお魚ならさばけるようになり、子供たちの食育になるし、大人も自宅で楽しんでもらえるのではないか?私達、中央市場の人間なんで、オンラインイベントの開催なんて、初めてのことですが、参加いただいた皆様に笑顔と感動を届けることができたらと思い、今回、開催を決定いたしました。
■「ざこばの朝市」について
「ざこばの朝市」とは、中央市場で働く有志が集い、将来を担う子供たちに魚をもっと好きになってもらえるよう、さまざまな体験ブースがあり、大セリ大会や車えび釣りなど、親子揃って水産物と触れ合える体験ができるイベントでした。10年間で17万人の地域の皆様が参加いただけるイベントに成長しましたが、コロナ禍の影響で1年間開催が見送られました。
■ざこばの朝市の由来
「ざこば」を漢字で書くと、「雑魚場」「雑喉場」もしくは「雑魚場」となります。「ざこば」とは、一般的に、小魚をはじめとするアジ、イワシ、サバなどの大衆魚を中心に扱う魚市場を意味します。
今から数百年前の江戸時代、水運の便がよかった現在の大阪市西区江之子島付近に、生魚市場が誕生しました。後に「雑喉場(雑喉場魚市場)」と呼ばれるようになり、昭和初期までその名で呼ばれていました。
1931(昭和6)年11月、「雑喉場魚市場」や「天満青物市場」などが合併し、現在の「大阪市中央卸売市場」が誕生しました。今では、西日本一の規模を誇る市場となり、水産物をはじめ、青果(野菜、果実)、加工食料品(漬物、味噌、乾物、魚肉入加工品)を取り扱います。
■ざこばの朝市オンラインショップ
ざこばの朝市オンラインショップを開設しており、ざこばの朝市で出店している中央卸売市場のお店の商品を取り扱っています。
ご自宅用だけでなく、贈答用もご用意しており、現在は、父の日のギフトの特集をしております。父の日ギフトで一番人気なのが、国産の脂が乗った特大うなぎ蒲焼です。
ざこばの朝市が自信を持ってお届けします。
■ざこばの朝市プロジェクト実行委員会 運営元 会社概要
商号 : 株式会社三恒
代表者 : 代表取締役 三上 正剛
所在地 : 〒553-0005 大阪府大阪市福島区野田1-1-86
設立 : 1972年3月
事業内容: 水産物の製造及び販売
資本金 : 2,000万円
- カテゴリ:
- イベント
- ジャンル:
- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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