サン・クロレラが協賛する京都発の3人制バスケットボールプロチーム「KYOTO BB.EXE」が 2021年シーズンに向けた新体制を発表！

～新シーズンスローガンは「Let's get lit Kyoto」～ 5月19日に開催した記者発表で選手たちが意気込みを語りました。

2021.05.21 10:00

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株式会社サン・クロレラ(本社：京都市下京区、代表取締役社長：中山太)は、3×3のプロチーム「KYOTO BB.EXE」に設立時より協賛、同チームをサポートしています。京都を拠点に活動するKYOTO BB.EXEは、グローバルリーグ「3x3.EXE PREMIER」を始めとする2021年シーズンに向けた新体制を発表しました。

KYOTO BB.EXE 2021年シーズン記者発表

KYOTO BB.EXEは、3人制のバスケットボールのプロチームとして2018年3月に結成されました。3X3は全世界での競技人口が40万人を超える人気のスポーツです。同チームが参画するグローバルリーグ「3x3.EXE PREMIER」の2020シーズンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、すべての国と地域でレギュラーシーズンが中止となりましたが、2021年シーズンは5月22日から開幕を予定しています。

今シーズンから新たに、昨年Bリーグで活躍したグレッグ・マンガーノ選手、YouTuberとしても活躍する青木太一選手や大学バスケットボールの強豪校、白鴎大学でキャプテンも務めた中川綸選手など個性豊かなメンバーを迎え入れ、バスケ3人制男子日本代表の候補にも選出されている永吉佑也選手らと共にさらに強力なチーム構成で新シーズンに臨みます。

KYOTO BB.EXEでは、その他、昨年女子チームを創設し、9月には京都市伏見区に京都初の倉庫型バスケットボールコート「BACKDOOR BASE」をホームコートとして新設しました。チームの練習環境としてだけでなく、選手に運営スタッフとして働く場を提供し、またコートでの子ども向けのスクール事業やイベントを通じた競技振興に向けた取り組みを行っています。

「アスリートの夢を支え、京都からバスケ界を盛り上げる」を理念に、ファンを魅了するパフォーマンスの提供をはじめ、アスリートの支援、バスケットボールを楽しめる環境の整備などを行い、バスケットボールを通じた地域活性化やスポーツ文化の醸成に向けた取り組みを今後も行っていく予定です。

5月19日、サン・クロレラ本社にて、PREMIERリーグ開幕にあたって、KYOTO BB.EXEの紅谷オーナーを始め、永吉佑也選手、青木太一選手、近忍選手が今シーズンの抱負や意気込みを語りました。また、海外からはBリーグでの活躍経験もあるグレッグ・マンガーノ選手とスティーブン・マカフィー・ジュニア選手とオンラインで繋ぎ、コロナ禍で来日が難しい状況が続く中での意気込みを語りました。

シーズンスローガンは「Let's get lit Kyoto」。選手とファンが一体となり、バスケットボールを通じて京都を盛り上げ、新しい未来を創っていきたいという思いが込められています。サン・クロレラもKYOTO BB.EXEと一丸となり京都の地域・スポーツが発展していくよう、様々な活動を支援して参ります。

【サン・クロレラAパウダー】

株式会社サン・クロレラは、NSFスポーツ認証・インフォームドスポーツという2つのアンチドーピング認証を取得した「サン・クロレラAパウダー」を提供。アスリートの栄養面でのサポートを積極的に行っており、渡邊雄太選手をはじめとするバスケットボールプレイヤーやチームをサポート。Brooklyn NetsとNew York Libertyではオフィシャルスーパーフードとして採用され、多くのトップアスリートのコンディショニングに活用されています。