「家族を守る家具」としてリブランディングした 国産柿渋ダイニングシリーズ、KKEITO(ケイト)に キッズチェアが追加!7月発売
生産は家具の主要な産地となる飛騨高山 柿渋×国産でコロナ禍での効果的な提案が期待できるアイテムを展開
ホーム家具・オフィス家具などの企画・輸入・製造販売を手がける株式会社弘益(本社所在地:愛知県清須市、代表取締役社長:武藤 茂樹)では、「家族を守る家具」としてリブランディングした国産柿渋ダイニングシリーズ、KKEITO(ケイト)にキッズチェアが追加され、2021年7月より販売いたします。
■KKEITO(ケイト)について
「KKEITO」それは「毛糸」を意味する日本語の音。毛糸はたくさんの繊維がより合わさって一本の糸をかたち作る、それは親と子がこころを紡いでいくような丁寧な作業。糸を紡ぐように想いを、そして暮らしを紡いでいく…。
家族を、こどもを守れる家具というのはなかなか難しい課題です。
丈夫な家具がいいのか、角の無い丸みのある家具がいいのか。昨今の新型コロナウイルスの流行でその定義はさらに難しいものとなりました。
KKEITOはその課題に真剣に取り組んだ家具ブランドです。
・抗菌、抗ウイルス効果のある柿渋仕上げ
・なめても大丈夫な自然素材由来の素材と塗料
・日本の職人によってつくられた丈夫な構造
こんな家具が欲しい、そして、大切な人と一緒に使いたいと思えるアイテムとなりました。
●飛騨高山の匠が作り出す、長く使える家具を
「実用的で長く使える愛着のある家具を。」そんな思いを実現させる為、優れた技術も持つ家具の産地としても有名な『飛騨高山』で、熟練の職人と何度も試作を重ね、これからの暮らし方と確かな技術を融合させた家具を作ることができました。
森の王様とも呼ばれるオーク材の中でも道管の染み込みが良いレッドオーク無垢材に、『抗菌、抗ウイルス』『消臭』など様々な効果があるとされる柿渋タンニンを含む天然オイルで仕上げました。
●抗菌、抗ウイルス作用のある柿渋
柿渋は平安時代末期から使用されており、江戸時代に入ってからは木材保護や染料、投網の防腐剤など、生活の中で幅広い用途に用いられてきました。柿渋の主成分「柿タンニン」には、抗菌・抗ウイルス作用があり、インフルエンザやノロウイルス、鳥インフルエンザなどにも効果があることが近年の研究からわかりました。最近では奈良県立医科大学の免疫学の教授らが、柿から高純度に抽出した柿タンニン(柿渋)が、新型コロナウイルスを1万分の1以下に不活化することを確認したと発表されました。
家具に付着した細菌やウイルスの増殖を抑えることで、病原菌への感染リスクの軽減が期待できます。
柿渋の原料となる渋柿は、品種改良でタンニンの量を増やした天王柿を使用しています。柿渋は古くから日本で使用される天然塗料で、今回KKEITOで採用した柿渋オイルは、柿渋特有の臭いを抑えることに成功し、さらに色の変化も少ない塗料を採用いたしました。100%天然素材を使用しており、とても安全です。
■商品概要
・ブランド名 :KKEITO(ケイト)
・材質 :レッドオーク無垢材、柿渋オイル塗装
・ラインナップ:キッズチェア、ダイニングチェア、スツール、テーブル、
カウンターチェアなど計11品番
・希望小売価格:キッズチェア 45,000円~
ダイニングスツール 22,000円~
ダイニングチェア 36,000円~
ダイニングテーブル 105,000円~(いずれも税別)
■株式会社弘益について
本社 : 〒452-0932 愛知県清須市朝日愛宕119番地
代表者 : 代表取締役社長 武藤 茂樹
設立 : 1974年7月
事業内容: オフィス家具・ホーム家具・別注家具の企画・輸入・製造販売
URL : http://www.koeki.com
- カテゴリ:
- 商品
- ジャンル:
- 生活用品・雑貨 経済(国内) その他ライフスタイル
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