ウィズコロナ時代のトレーラーハウスホテル経営「Trail inn hotels」第2弾　 Trail inn常陸大宮　茨城県常陸大宮市にオープン

企業動向

2021年6月1日 09:30

株式会社ヒーローライフカンパニー(所在地：東京都港区、代表取締役：日崎哲仁)は、2021年春から、自社国内工場で製造する工場生産型木質ユニットを活用した、トレーラーハウスホテル事業「Trail inn」を開始しております。那須塩原市の「Trail inn那須塩原」(36部屋)に続いて第2号プロジェクトは茨城県常陸大宮市に「Trail inn常陸大宮」(14室)を2021年6月1日オープンいたします。予約専用サイト https://trailinnhotels.jp で直接予約が可能になりました。

投資物件として、1室530万円(税別)～の小口でご購入いただき、その客室は、運営者(当社)に賃貸、運営者より固定賃料を得ていただく仕組みです。

無人チェックインシステムで非接触。完全独立型の部屋、密にならない開放廊下でコロナ感染対策を強く意識したホテルになっております。

外観1

■トレーラーハウスホテル事業「Trail inn」とは

トレーラーハウスホテルは、当社が東日本大震災の経験から開発した工場生産型木質ユニットを車体に設置し、宿泊施設として提供するもので移動が可能です。災害時の仮設避難場所やコロナ対策の隔離施設として要請があった場合は、移動して社会貢献活動が可能な「動くホテル」です。また扱いは車両であり、不動産投資と比べて税負担が軽く、短期償却が可能という税制メリットがあります。オーナー様には、「毎月の賃料保証」に加え、「買取保証」を外部の一般社団法人で付保しており、安心・安定の投資物件になっております。

投資物件としての特徴は…

・減価償却による節税効果

・賃料保証による安定収入の確保

・買取保証による安全性

・途中売却なども可能で自由度が高く、状況に合わせた資産運用が可能など。

当社の日本国内12棟287室のコンテナホテル企画・設計・製作・施工・運営の実績から、独自のマーケティングによる候補地選定、コロナ禍でも高い宿泊稼働率をキープ、合理化・省力化も徹底した運営方法で成功しています。

更なる高稼働を目指し、グランピング事業、スポーツ団体、飲食店等、様々な企業とのコラボ企画や、旅のサブスク事業「バケレン」の施設として登録するなどを予定しています。

9月には茨城県稲敷市にも新規オープン予定。「ホテルオーナーになりたい」「事業としてやってみたい」「借地を提供したい」という方々からのお問い合わせをお待ちしております

また、コンテナホテル、トレーラーハウスホテルのお問い合わせの急増に対応するために、Trail inn那須塩原の隣接地に実際に実物を見れる展示場「那須SPACEPARK」を2021年7月にオープンします。