なんとなく歯みがきが定着!? 4割以上が「お子様の虫歯になりやすい歯」を知らない! ~子どもの歯みがきに関する意識調査2021~
「カラダ」と「ココロ」の健康を提供するピップ株式会社卸事業本部(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:松浦 由治)は、6月4日(金)~10日(木)の「歯と口の健康週間」に合わせて、全国の0-12歳の子どもがいる家庭を対象に「お子様の歯みがきに関する調査」を実施しました。
■お子様の歯みがきの悩み
1位 お子様が自分でちゃんと磨けているか心配
2位 お子様が嫌がる
3位 正しい磨き方が分からない
■虫歯になりやすい歯を把握しているのは全体の約4割
子どもの歯の成長ごとに変化する虫歯になりやすい歯については、「わかる、何となくわかる」と回答したのは38%で、約6割がなんとなくお子様の歯みがきを行っている様子が伺えます。
■2人に1人が一番虫歯になりやすい永久歯“6歳臼歯”を知らない
はじめての永久歯で歯ブラシの先端が届きにくく虫歯になりやすい“6歳臼歯”については、52%が「やや知らない・知らない」と回答。
“6歳臼歯”は、乳歯の奥にはえてくることや、ミゾが他の永久歯に比べて深く、はえそろうまでに時間もかかることから、汚れが溜まりやすく、歯肉がかぶさって気付きにくい、唾液による自浄作用も働きにくいなど、虫歯になりやすい理由が数多くある歯のため、意識したケアが必要となる歯です。こういった歯の名称も含め、虫歯予防のためには正しい歯みがきの知識が手軽に得られる機会を増やすことが必要です。
【調査の概要】
対象者 :全国の20~40歳 0~12歳のお子様をもつ女性300名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年6月1日~2021年6月2日
■ママ・パパの悩みから生まれた“はみがき先生”
子どもの歯みがきに自信がないという声にこたえて開発された“はみがき先生”。歯の成長に合わせた歯みがきの仕方や虫歯になりやすいポイントをパッケージに記載している他、楽しみながら正しいみがき方が身につく無料のAR動画で、お子様の歯みがきの独り立ちを支援し、幼少期からの正しい歯みがきの実現をサポートします。
【ポイントは3つ】
ポイント(1)成長に合わせた正しい虫歯ケアのポイント紹介
虫歯になりやすいところは、歯の成長によって変わります。お子さまの成長に合わせた効果的な虫歯ケアのポイントをパッケージで紹介します。歯ブラシの使い方やみがく順番も分かりやすく教えます。
ポイント(2)虫歯になりやすいところが、みがきやすい歯ブラシ
歯ブラシがとどきにくく、みがきにくいから虫歯になりやすいところをしっかりとらえる形状。
また、歯ブラシのどこを使って、歯のどこを磨いたら良いのか分かりやすく色分けしています。
ポイント(3)虫歯になりにくいみがき方を楽しく学べる
スマホで自分を映し、AR機能を使って正しいみがき方をガイドします。
みがき終わるとゲームのご褒美もあるから、楽しみながらしっかりと学べます。
▼はみがき先生商品詳細▼
▼はみがき先生公式Twitterはじめました▼
https://twitter.com/hamigakisensei_
■商品の背景
「歯の成長にあわせた正しいオーラルケアをすることで、虫歯になりにくい歯がつくれますように。」想いを込めて、企画:ピップ株式会社×製造:株式会社オカムラ×開発監修:朝田 芳信 鶴見大学歯学部小児歯科学教授が集結して商品を開発いたしました。
■商品考案:朝田 芳信 鶴見大学歯学部小児歯科学教授
■商品の問い合せ先
株式会社オカムラ
〒544-0031 大阪府大阪市生野区鶴橋3-6-18
TEL:06-6717-3551
■会社概要
商号 :ピップ株式会社
代表者 :代表取締役社長 松浦 由治
所在地 :大阪府大阪市中央区農人橋二丁目1番36号
事業内容:医療衛生用品、健康食品、ベビー用品、ヘルスケア用品、日用雑貨、
医薬品、医薬部外品、医療機器などの卸販売。
自社開発商品の製造・販売。
プレスリリース動画
- カテゴリ:
- 調査・報告
- タグ:
- 子育て・保育 健康・ヘルスケア その他ライフスタイル
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