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医療従事者、電子駆血帯「マサキカフ」のメリットを評価

先端医療機器を企画・製造・販売を行う株式会社ドリームインポケット(本社:東京都中央区、代表取締役:川崎 信也)は、当社製品「電子駆血帯マサキカフ」が、点滴や採血などの際の駆血作業において、患者、医療従事者ともにメリットがあると医療従事者から高い評価を得たことを発表しました。


新製品マサキカフ


採血や点滴を行う際に用いる駆血帯は何世紀にもわたりゴムバンドやベルト式のままで、駆血が適切に行われないために、十分な怒張が得られず、血管が逃げたり、血管が潰れて後壁まで穿刺針が到達するなどの痛みや内出血を引き起こしたりなど、患者、医療従事者双方にとって不要な負担が強いられることがありました。


マサキカフは、日本を始め、米国、欧州で特許を取得している電子式自動駆血帯で、血管壁の拍動をチェックしながら上腕または下腿を最適な駆血圧まで加圧し静脈を怒張・保持することができます。


順天堂大学医学部西村 欣也教授はマサキカフの評価について「患者様は痛みや痺れを感じない、医療従事者側は綺麗に駆血でき操作性が良いというメリットがある」、オンライン診療・在宅医療のみいクリニックの小堀看護師は「患者様から痛みが減ったと言われる。血管が見えづらい場合でも巻き方を変える必要がなくワンタッチで加圧・リリースができるので患者様、医療従事者両方にメリットがある。」と述べています。


特許第5869327号(日本)

特許第9,662,121号(米国)

特許第279355号(EU)

特許出願中(中国)

意匠登録第1628146/7(日本)

意匠登録第5105452(中国)

意匠登録第5277554(中国)



【株式会社ドリームインポケットとは】

株式会社ドリームインポケット( https://www.dreaminpocket.com )は、「日本から世界中の人々に安全と安心を届ける」をミッションに日本発の先端医療機器の企画・開発・販売事業を展開しております。


代表取締役社長:川崎 信也(インヴェンティヴヘルス、セジデム・デンドライト社長等歴任)

取締役    :眞崎 信行(医師、電子駆血帯の考案者)

社外取締役  :宮田 俊男(医師、外科専門医、医工連携の専門家)

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