天日干し米販売のクラウドファンディングを開始 ~信州聖高原産の天日干し米を全国の食卓にお届けしたい~
~笑顔と活気あふれる田園風景を次世代に継承したい~
2021.06.16 09:30
アリとキリギリス農園(所在地:長野県東筑摩郡麻績村麻7017、代表:久保田 政宏)は、お米の販売を目的に2021年6月6日より「アリとキリギリス農園」のクラウドファンディングを開始しました。
本プロジェクトは2021年7月21日まで実施しています。
https://camp-fire.jp/projects/view/439641
ほのぼの田植え風景2021
【プロジェクト開始の背景】
アリとキリギリス農園では、新型コロナ禍において天日干し米あきたこまちが約1.5トンの出荷のキャンセルが出てしまいましたが、新規顧客取得とリターンの利益で荒れ果てた田園風景を笑顔と活気あふれる田園風景に蘇らせ次世代に継承する礎となるようプロジェクト立ち上げました。
また、天日干し米あきたこまち販売が主ですが年間を通しての収入にならないため新たな産物開発に取り組んでいます。
【商品の特長】
1) 噛めば噛むほどに甘くて美味しいお米です。
アリとキリギリス農園は長野県麻績村に位置し、お米は減農薬で栽培しさら昼夜の寒暖差と信州聖高原の冷たい雪解け水、粘土質の田んぼで栽培しているため噛めば噛むほどに甘くて美味しいお米です。
2) 完全天日干し米です。
アリとキリギリス農園のお米は完全天日干し米です。天日干し米は風雨に晒され濡れたり乾いたりの繰り返しで胴割れを起こし製品にならない部分がありますが、皆様の支援を受けることにより風雨に晒されない施設での天日干しが可能になります。また次年度に復活するための遊休田んぼ整備に役立たれます。
3) 養鶏計画進行中
このプロジェクトには含まれていませんが、お米の栽培だけでは年間通しての収入が少なく地域雇用や新規就農者の担い手不足になるため、年間通しての収入と安定した雇用や就農が可能になるように養鶏を開始する準備を進めています。
養鶏を始めることにより、アリとキリギリス農園ブランドの卵の販売と養鶏で出た鶏糞は田んぼの肥料となり化学肥料が不要になります。栽培したお米は鶏の飼料として使われます。
循環型農業が実現され無駄のない農業を目指しています。
稲作だけでなく養鶏を始めることにより安定した収入源となり笑顔と活気あふれる田園風景を次世代に継承していく基盤となります。
【リターンについて】
2,500円:天日干し米あきたこまち 2kgとサンクスレター
4,000円:天日干し米あきたこまち 5kgとサンクスレター
50,000円:天日干し米あきたこまち 5kg×12回発送とサンクスレター
【プロジェクト概要】
プロジェクト名: 信州聖高原産の天日干し米を全国の食卓にお届けしたい
期間 : 2021年6月6日~2021年7月21日
リターン : 2021年10月10日発送開始
※天候により収穫が前後するため発送時期が前後することがございます。
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/439641
■会社概要
商号 : アリとキリギリス農園
代表者 : 代表 久保田 政宏
所在地 : 〒399-7701 長野県東筑摩郡麻績村麻7017
設立 : 2021年1月
事業内容: 農業及び農産物販売
URL : http://cia-japan.jp
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