飼育員の秘密の隠れ家「みとしーラボ」 伊豆・三津シーパラダイスに7月17日(土)オープン!
=水族館の裏側を子供も大人も楽しく“遊ぶ・学ぶ・ふれる”体験=
2021.07.06 14:00
伊豆箱根鉄道株式会社(本社:静岡県三島市、代表取締役社長:伍堂 文康)が運営する水族館、伊豆・三津シーパラダイス(所在地:静岡県沼津市、支配人:植田 行宏)に、7月17日(土)水族館の裏側を“遊ぶ・学ぶ・ふれる”体験施設「みとしーラボ」がオープンいたします。2015年から「キッズコーナー」「あじっこパラダイス」等の子供向け施設のリニューアルを推進。今回のリニューアルにより水族館の仕事の疑似体験やバックヤード見学・生き物観察など、充実のアクティビティを子供から大人までお楽しみいただけます。
飼育員の秘密の隠れ家「みとしーラボ」
「みとしーラボ」URL: https://mitosealabo.com/
■ワクワクいっぱいの新施設、みとしーラボ(研究所)誕生!
前身である中之島水族館は1930年に開館。1977年より現在の「伊豆・三津シーパラダイス」として海の生き物たちの魅力の発信を継続してきた、通称「みとしー」。この夏、みとしーのディープな「ウラがわ」や生き物たちの「多様性」を体感できる、ワクワクいっぱいの新施設「みとしーラボ」が誕生します。知られざる飼育員の日常の作業体験、ヒミツがいっぱいの仕事場探検、海の生き物たちの「多様性」にふれ、環境や希少生物の保全活動を知ることで、SDGs(持続可能な開発目標)の目標No.14「海の豊かさを守ろう」についても楽しく学ぶことができます。
■飼育員の仕事を体験!バックヤード見学や観察も
水族館の飼育員の仕事は、生き物の管理はもちろん採集や調査、機械メンテナンスなど多岐にわたります。バックヤードスペースでは実際に飼育員が日々行っている作業を見学。餌用プランクトンの培養や、通常展示では難しい希少生物の展示(暗視カメラや特殊な水槽を使用)や標本の展示のほか、タイミングが合えば飼育員から話を聞くことも可能です。「みとしーラボ」では遊びながら多彩な体験をすることができます。
「みとしーラボ」施設の全体パース図
【マイクロスコープ】
生き物の観察や調査なども飼育員の大切なお仕事!マイクロスコープで実際に観察してみよう!どんな発見があるかな?
【サイフォンの原理】
飼育員の日常業務の水替え作業。ホース1本で水槽の水を抜くために利用するサイフォンの原理を学んでみよう!実際に高い場所から低い場所へ水を移動させてみよう!
【パイプパズル】
生き物のお世話だけでなく機械のメンテナンスも重要な仕事!自由に配管をつなぎ合わせていろいろな形を作ってみよう!
【生物すくい】
飼育員は採集や水替え作業のときなど、生き物を傷つけないようにていねいにすくわなければなりません!クラゲなどは体が柔らかく海水ごとすくわなければならないのでなかなか難しいですよ!
「みとしーラボ」で体験できること
<ここが「みとしーラボ」の魅力!>
・水族館の仕事を疑似体験できる
・遊びながら学ぶ
・水族館の裏側を見ることができる
・来館のたびに新しい発見がある
・幼魚飼育など成長過程を見ることができる
・天候に左右されない
・年齢制限がなく子供から大人まで楽しめる
「みとしーラボ」施設イメージ
■「みとしーラボ」施設概要
名称 :みとしーラボ
オープン:2021年7月17日(土) AM 9:00
料金 :無料(入場料金別)
対象年齢:年齢制限なし
施設面積:約154平方メートル
<オープニングセレモニー>
7月17日(土)9:00より、オープニングセレモニーを実施いたします。支配人の植田 行宏によるご挨拶、施設のご説明ならびにテープカットを執り行います。※約10分程度を予定
■水族館概要
名称 : 伊豆・三津シーパラダイス
所在地 : 静岡県沼津市内浦長浜3-1
支配人 : 植田 行宏
料金 : 大人(中学生以上):2,200円/4才~小学生:1,100円
営業時間 : 9:00~17:00 ※最終入場16:00
URL : http://www.izuhakone.co.jp/seapara/
インスタグラム: https://www.instagram.com/mitosea_official/
■会社概要
会社名 : 伊豆箱根鉄道株式会社
代表者 : 代表取締役社長 伍堂 文康
所在地 : 静岡県三島市大場300番地
設立 : 1916年(大正5年)12月7日
事業内容: 運輸業、不動産業、レジャー・サービス業、その他
資本金 : 6億4,000万円
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