EPSがVeevaとの提携に基づくVault EDCの導入、グループ会社との協働により臨床試験を迅速化。
~ EPクルーズ株式会社がVeeva CRO(*1)パートナープログラムに参加 ~
2021.06.16 11:00
Veeva Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役: 岡村 崇、以下Veeva Japan)とイーピーエス株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役: 佐々 明、以下EPS)は、EPSグループ内でシステム構築を担う、EPクルーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:島田 達二、以下EPCR)がVeevaの『Veeva CRO Partner Program for Clinical Data Management (以下CROパートナープログラム) 』に参加したことに伴い、EPSがVeeva Vault EDCを臨床試験のEDCとして導入していくことをお知らせいたします。
これにより、EPSはお客様にご提案できるEDCの選択肢の幅を広げ、さらなる臨床試験の迅速化を図ります。
これにより、EPSはお客様にご提案できるEDCの選択肢の幅を広げ、さらなる臨床試験の迅速化を図ります。
Veeva Vault EDCは、クリニカルデータマネジメントとクリニカルオペレーションを統合化する、業界初(*2)のクラウドプラットフォーム「Veeva Vault Clinical Suite」上にある、EDC、コーディング、データクリーニング、およびレポーティング機能を統合した最新のクリニカルデータマネジメントスイート 「Veeva Vault CDMS」の一部です。
グローバルトップファーマ20社のうち2社を含む45社以上の企業がVeeva Vault EDCを採用しています。
また、最新デザインイノベーションであるStudioを利用し、アジャイルデザインアプローチによるスタディ構築期間の短縮を実現、直感的なユーザーエクスペリエンスによりデータ収集およびレビューを迅速化し、コスト削減も期待されます。
EPSは、EPCR のCROパートナープログラムへの参加により、EPCRとともにVeevaのこの先進的なテクノロジーを利用し、お客様の試験パフォーマンス向上を支援していきます。
【イーピーエス株式会社について】
イーピーエス株式会社は1991年に事業を開始し、治験やPMS(*3)を中心とした臨床試験を総合的に支援するCROです。臨床試験を推進するためのすべての入口の扉となる「Trial GATE」というコンセプトに基づき、これまでの豊富な実績で培ったデータサイエンスの専門性とデジタル技術を活かし、顧客ニーズ、潜在ニーズに応える新たなモデルを提案しています。
【EPクルーズ株式会社について】
EPクルーズ株式会社はアカデミアや製薬企業に対する臨床研究・医師主導治験に特化した
CROサービス事業を展開しています。「臨床試験支援システム(EDC)」の構築、販売を始めとした臨床系IT 事業を融合し、臨床現場で役に立つ信頼性の高いエビデンス構築のため、高品質で効率的な臨床研究、医師主導治験の実施をワンストップでご支援してまいります。
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、975社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、https://veeva.com/をご覧ください。
【Veeva Japan株式会社について】
Veeva Japan株式会社は、Veeva Systems社の日本法人です。日本市場においては、内資系外資系製薬企業70社以上の顧客企業を擁し、日本市場に特有のニーズにお応えする製品の開発含め、多くのパートナー企業と共にお客様の成功に貢献しています。詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。
*1:CRO(Contract Research Organization: 医薬品開発業務受託機関)
*2:Veeva Japan調べ
*3:PMS(Post Marketing Surveillance: 製造販売後調査)
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the statements regarding the expected impact and benefits of Veeva’s conversion to a Delaware public benefit corporation. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s current expectations, historical performance and its current plans and estimates, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially, including potentially negative reactions to our conversion to a Delaware public benefit corporation. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended October 31, 2020. This is available on the company’s website at veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.