株式会社染野屋がコロナ禍で資金難の大学スポーツの支援開始! 第一弾として女子レスリング日本代表 須崎優衣選手が所属する 早稲田大学レスリング部と「アスリートのための羊羹」を開発
関東を中心に100台の車両で豆腐など大豆製品を移動販売で展開している株式会社染野屋(創業:文久二年、代表:八代目染野屋半次郎/小野篤人、本店:茨城県取手市)は、コロナ禍で資金難の大学スポーツの支援を開始します。
第一弾は、女子レスリング日本代表の須崎優衣選手が所属する、早稲田大学レスリング部と、商品を共同開発しその商品の売上の一部を同レスリング部に運営資金として支援する、という取り組みをすすめていきます。
【コロナ禍で運営資金確保に奔走する大学スポーツ】
コロナ禍で、部費を払う新入部員の勧誘がすすまず、試合のチケット収入や、グッズ収入なども大幅に減少するなど、多くの大学スポーツの運営・資金確保に課題が生じています。
特に、強豪チームであるほど指導体制の充実にはコストが大きくかかるのが現状で、大学スポーツの支援に乗り出すスポンサー企業などの存在が求められてきています。
【共同開発した商品の売上の一部を早稲田大学レスリング部の運営資金に】
早稲田大学レスリング部は、今年からいわゆる強化費(合宿費用やその他の練習費用)が大学側より支給されなくなりました。そのような中、須崎選手より当社に相談があり、今回の支援取り組みをしていくことに至りました。
強化費を工面していくために、当社は須崎選手を始め早稲田大学レスリング部と健康に良いアスリート向けの食品を共同開発し、その共同開発した商品の売上金の一部を同レスリング部に援助し、強化費・運営資金の一部にしてもらいます。
【共同開発商品第一弾は、豆富屋が創る「アスリートのための羊羹」】
共同開発商品の第一弾としては、須崎選手から提案のあった、手軽に糖分を補給できる「羊羹(ようかん)」です。
豆富屋ならではの「アスリートのための羊羹」の開発に既に着手しており、2021年7月中の発売を目指します。
また、選手たちの食事面のサポートのため、ウェイトコントロールに適した当社の植物性のお肉「ソミート/SoMeat」シリーズを、同レスリング部に6月より無償提供を開始します。
【今後の展開】
当社は大学スポーツ部との共同開発の商品を今後も定期的に開発・発売をし、継続的なアスリートの支援を目指していきます。
代表小野のコメント
「コロナ禍で無観客開催の大会となる中、今回の取り組みは当社と当社のお客様が一丸となって選手を応援できるカタチとなり、少しでも観客席で応援できる気持ちになれ、両者にとって嬉しい支援になります」
【会社概要】
名称 : 株式会社染野屋
所在地: <東京ヘッドオフィス>
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング 6F
: <本店>
〒302-0005 茨城県取手市東2-1-32
URL : http://www.somenoya.com
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