IFA/FPと顧客とのDX化された営業窓口を創造する クラウドサービス「Lyfe Connect」の提供を6月28日から開始
デフィデ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:山本 哲也)は、独立系フィナンシャル・アドバイザー(IFA)、フィナンシャル・プランナー(FP)と資産形成層やセカンドライフ層との営業接点をデジタル技術で創造するコミュニケーションプラットフォーム「Lyfe Connect」の提供を2021年6月28日から開始します。特に30代~50代の潜在顧客への認知拡大を図り、家計の将来設計市場創出をDX(デジタル・トランスフォーメーション)で実現するクラウドサービスです。
【サービス概要】
Lyfe Connectは、既にリリースしている顧客向け「お金に関する教養が学べて金融専門家に相談できる無料のスマートフォンアプリLyfe(ライフ)」の利用ユーザーに対して、IFA/FPがオンラインセミナーや1on1ビデオ会議、ゴールベースのライフプランシミュレーション、ダイレクトトーク等豊富なコミュニケーションツールを活用して、有償/無償でコンサルティングを提供できるDX化された新しい生活様式に対応した営業窓口サービスです。
顧客向けの無料スマホアプリLyfeでは、人生100年時代のあらゆるライフイベントに関わるお金に関する教養を27テーマの動画コンテンツやオンラインセミナーにより学ぶことができます。Lyfeを利用するユーザーは、さらにライフステージで抱える課題や将来の資産に関する不安を直接金融専門家へ相談できる事に加えて、具体的な金融施策の提案が受けられる、ユーザーと金融専門家がスマートフォンで垂直統合されたコミュニティです。
Lyfe Connectは、IFA/FP向けのPCアプリケーションで、オンラインセミナーやイベントの開催、コンサルティングサービスを提供する1on1ビデオ会議、ゴールベースのライフプランシミュレーション、チャット形式のダイレクトトークなどの顧客接点を簡単に実現できます。
例えば、1on1のビデオ会議を活用して、顧客のゴールベースのライフプランシミュレーションにより人生100年時代のライフイベントに応じた資金ニーズが簡単に見える化。顧客の資産運用、住宅ローン、教育ローン、老後資金他、新しいライフプランの伴走者としてIFA/FPがLyfe Connectを通じて、いつでもどこからでも顧客に寄り添ってサポートすることが可能です。
【背景と課題】
日本の家計における金融資産の多くは現預金が中心となっています。家計が中長期的に資産形成を実現するためには、貯蓄から資産形成へのリテラシー改革が重要な課題です。
わが国においては金融、特に資産形成に関する教育が欧米諸国と比較して乏しいという課題があります。Lyfeを通じて金融リテラシーの向上と金融市場の発展に貢献します。
【Lyfe Connect 主な特徴】
・多種多様なお金に関する教養オンラインセミナーを有償/無償設定で配信
・1on1のテレビ会議でお客様に対するコンサルティングを有償/無償で実現
・ライフプランシミュレーションでお客様の資金ニーズの見える化
・人工知能により顧客の興味・関心・属性を分析しIFA/FPとマッチング
・チャット形式でお客様とどこからでもダイレクトトーク
・すべてのサービスをお手元のカメラ付きノートPC一つで実現
・顧客関係強化のためのCRM機能
・潜在顧客から真の顧客化までのマーケティング分析機能を提供
・PC画面共有やファイル共有でコンサルティングを円滑に
・各種統計データの活用で、シミュレーションを簡単に
○FA/FP向けサービス紹介
○一般ユーザー向けサービス紹介
■会社概要
商号 : デフィデ株式会社
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル
代表者 : 代表取締役 山本 哲也
事業内容: DX戦略コンサルティング、AI/IoT開発、FinTechサービス、
アジャイル開発、クラウドシステム/スマホアプリ開発
URL : https://www.defide-ix.com/
※ Lyfeはデフィデ株式会社の登録商標です。(登録商標:6248342)
※ Lyfeは、特許出願中です。(特願 2020-112332)
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