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宇宙の美しさを身近に感じるスマート天体望遠鏡 『eVscope eQuinox』6月25日(金)より予約販売開始

スマホ連携で都市部でもスマートに観測できる

2021.06.25 14:45

株式会社ビーラボ( https://glimpse.jp 、所在地:東京都千代田区、代表取締役:矢野 雅也)は、日本国内クラウドファンディングキャンペーンで合計6,900万円以上の支援額を集めたeVscopeの新モデル Unistellar「eVscope eQuinox」を2021年6月25日よりGlimpse( https://glimpse.jp/ec/products/detail.php?product_id=10135 )で予約販売を開始します。


eVscope eQuinox


eVscope eQuinoxは専門的な知識がない方でも感動的な天体観測を可能にする革新的な天体望遠鏡です。専用のスマートフォンアプリと連動し、見たい天体を自動的に追従、即座に光を蓄積し、鮮明な画質での観察が可能です。

どんな天体が見れるのかわからない場合も、位置情報と時間を基にお薦めの天体をアプリ上に表示してくれるのでご安心ください。アプリ上の見たい天体をタップするだけでeVscope eQuinoxが自動的にレンズの向きを調整します。

また、eVscope eQuinoxはスマートでダイナミックな科学ツールでもあります。使い始めたその日から、SETI研究所などの天文学者とともに価値ある宇宙研究に参加することができます。



■販売情報

・想定小売価格:379,800円(税込)

・予約販売価格:359,800円(税込)

・予約販売期間:2021年6月25日~7月18日

・お届け予定 :2021年7月中旬以降

https://glimpse.jp/ec/products/detail.php?product_id=10135



■パワフルでスピーディーな観測

鮮明で色鮮やかな観測画像

リアルタイムな光蓄積により、eVscope eQuinoxは銀河、星雲、彗星などを、数秒のうちに他に類を見ない鮮明でカラフルなディテールで表現します。



■色鮮やかに鮮明に見えるエンハンストビジョンテクノロジー

エンハンストビジョンテクノロジー

Unistellarのエンハンストビジョンテクノロジーは、小さい光もピックアップするソニーの超好感度センサーで短時間で光を蓄積する技術と、望遠鏡内蔵の算出モジュール上で行われる独自開発の画像処理アルゴリズムという2つの特許技術からなっています。

この技術により増幅された画像は、見る人の目に鮮明で非常に高いコントラストで映し出され、ライブ感のある天体観測を実現します。また、センサー設定や画像処理パラメータは自動的に調整されます。



■知識に関係なく天体観測を楽しめる、膨大なデータベースを基にした自動フィールド検出機能

自動フィールド検出機能

AFD(自動フィールド検出機能)ソフトウェアは視野内の天体を自動的に検出し、数千万個に及ぶ星の座標データベースと比較することで、その方向を特定する特許技術です。

磁気加速度計、電動マウントを組み合わせることで、AFDはeVscope eQuinoxが自動的に天体座標に合わせ、正確に焦点を合わせます。



■都市部でも見えやすい、光害を低減するソフトウェア

光害を低減するソフトウェア

Unistellar独自のソフトウェアは光害の影響を軽減し、明るい都会の環境からでも遠く離れた物体を鮮明に観察できるようにします。Unistellarのテクノロジーは背景光を迅速に識別し、自動的にフィルタリングして不要な光を除去、最適な画像を提供します。



■天体観測を通じて宇宙科学に貢献するUnistellar Network

Unistellar Network

Unistellar eVscopeのユーザーで構成される Unistellar Networkは、市民天文学者の最初のグローバルコミュニティであり、その人数は5,000人を超え更に拡大を続けています。

各ユーザーは自身の観測点からの観測データをUnistellarとパートナーシップを組む米国のSETI研究所(地球外知的生命体探査)等に提供することで、天文学者たちの活動をサポートすることができます。



■手軽に宇宙探索する為のアプリ

専用アプリ

Unistellarのスマートフォンアプリは無料でご利用いただけます。Wi-FiでスマートフォンとeVscope eQuinoxを接続し、見たい天体をタップだけで、驚くべき精度でその天体に自動的にレンズを向けます。

アプリには5,000を超える天体カタログのデータが内蔵されており、アプリで天体について学習したり、位置を特定したりできます。現在地からの観測に最適な天体も表示されます。天体の画像を保存したり、ネット接続を利用して直接またはバーチャルで他のユーザーと共有したりできます。

シンプルな使い方


■持ち運びも可能なサイズ

持ち運びも可能なサイズ

光学設計と電子部品の優れた機能によりフォームファクタをコンパクトにし、エンハンストビジョンテクノロジーによってミラーサイズを小さくすることができたため、持ち運びが可能なサイズです。さらに、自動フィールド検出機能の正確さにより、三脚は面倒な赤道儀式架台ではなく経緯台を使用することができました。



■製品概要

eVscope eQuinox

・統合型インテリジェント画像処理と光害低減

・1分以内でセットアップが完了する自動フィールド検出

・科学ミッションのための観測ストレージ容量35時間分を備える搭載コンピュータ

・電動経緯台

・伸縮式の脚と一体型水準器を備えた頑丈な三脚

・5000以上の天体を含むカタログとその最新情報を確認できるアプリ - iOSおよびAndroid対応(最低要件:iOS12またはAndroid6以上、タッチスクリーン、GPS、Wi-Fi搭載)

・接眼レンズはなく、最大10台のデバイスを同時に接続し、グループでの観測体験が可能

・Unistellarネットワークのメンバーシップ

・製品保証 1年間(保証期間中の自然故障については、交換、もしくは修理対応を致します)



■ハードウェア

・光学倍率       :50倍

・デジタル倍率     :最大400倍(最大150倍を推奨)

・限界等級       :1分で最大16等級、好条件の下、数分で最大18等級

・分離角        :2秒角

・反射鏡直径      :4.5インチ

・焦点距離       :450mm

・重さ         :9kg(三脚を含む)

・バッテリー駆動時間  :最大12時間(環境により異なる)

・センサー技術     :NIR技術搭載Sony Exmor

・センサーモデル    :IMX224

・スマートフォンとの接続:Wi-Fi 2.4GHz

・内部ストレージ容量  :64GB



■ソフトウェア(スマートフォンアプリ)

iOS  :iOS、iPadOS 12.0以降

Android:Android 6以降

     (GPS、W-Fi機能を利用できるデバイスのみ対応)

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