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ファッションデザイナー前田 誠の8年ぶりとなる個展 『The last paradise of the 20th century』を7/7から開催

2021.07.01 10:15

アクセサリーブランド「Le Tabou (ル・タブー)」を主催するファッションデザイナー前田 誠が、BAJRA STEP GALLERYにて8年ぶりの個展『The last paradise of the 20th century ─ 僕の絵日記の中、2021 May 20世紀, 最後の楽園を残して ─ 』を2021年7月7日(水)~9月5日(日)に開催いたします。


The last paradise of the 20th century


本展は、卓越したデザインセンスとこだわりのあるものづくりで多くのクリエイターから支持を受け、海外からも高い注目を集めるデザイナー前田 誠による8年ぶりの個展、平面作品としては初の個展となります。


前田 誠は、2005年に設立したアクセサリーブランド「Le Tabou (ル・タブー)」の活動と平行して、2018年より絵画など平面作品の制作を開始。圧巻のペースで描かれる絵画、コラージュなどの作品はすでに数百点を超え、この度、平面作品としては初の個展を開催する運びとなりました。


会場ではこれまでに制作された代表的な作品に加え、本個展のために描き下ろした作品を期間中に入れ替えながら展示。本人が「絵日記」と呼ぶ作品群は、独特なアプローチと世界観でジャンルを超えた作品として観るものを惹きつけます。



■前田 誠プロフィール

1970年代初頭より、メンズファッションの革命的時代を築いたデザイナー、前田 誠。ヴァレンティノ社のメンズコレクションをはじめ、デザイナー・ディレクターとして多数のブランドにてその手腕を発揮。2005年よりアクセサリーブランド「Le Tabou」を主催。


<略歴>

1972年:創立期の「BIGI (ビギ)」に合流。

1976年:「MEN'S BIGI (メンズ・ビギ)」初のパリコレ出展を

    ディレクターとして主導。

1979年:フランスから帰国後「MEN'S BIGI」から独立して

    「BERGMAN (バーグマン)」を設立。その後「BARREAUX (バルー)」、

    「GALAMOND (ギャラモンド)」など複数のブランドにて

    ディレクターおよびデザイナーとして活躍。

1984年:イタリアに渡り、ヴァレンティノのデザイナーに就任。

    メンズコレクションなどを手掛けた後、フランスに移り

    オートクチュールのブランド運営に関わる。

1991年:フランスから帰国し、オートクチュールブランド設立や、

    FAKEDELIC、MOUSSY、SLYなどのブランドでスーパーバイザーを歴任。

2005年:アクセサリーブランド「Le Tabou」を設立。

2008年:「Le Tabou」と「HYSTERIC GLAMOUR (ヒステリックグラマー)」の

    コラボレーション開始。最終的に10,000ピース程度を販売。

2018年:作家としての活動開始。


<sns>

▼前田 誠 オフィシャルFacebook

https://www.facebook.com/makoto.maeda.524

▼前田 誠 オフィシャルInstagram( @letaboumakoto )

https://www.instagram.com/letaboumakoto


Archives_June_3_2021


■個展詳細

MAKOTO MAEDA

The last paradise of the 20th century

─ 僕の絵日記の中、2021 May 20世紀, 最後の楽園を残して ─


会期 :2021年7月7日(水)~9月5日(日)

    ※期間中に展示作品の入れ替えを行います。

     入れ替えの日程や回数は未定です。

時間 :11:00~20:00

    ※新型コロナウイルスの影響により、

     会期・時間の変更または開催を中止にする場合がございます。

会場 :BAJRA STEP GALLERY( bajra DAIKANYAMA内/ https://bajra.co.jp )

所在地:東京都渋谷区鉢山町15-5 セダストーンヴィラ 2F

入場 :無料

主催 :Le Tabou( https://letabou.com )

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