12人の職人集団(ギルド)で、家具・工芸品の修復依頼を絶対に...

12人の職人集団(ギルド)で、家具・工芸品の修復依頼を絶対に断らない。直し屋ギルドによる「家具修理サービス“最後の砦”」を開始します

【有名テーマパークの家具修理も担当する家具修理店】

この度、有限会社ファニチュアマサキ(宮城県仙台市青葉区本町2-5-15、代表取締役 伊藤 博司)は、大切な家具・工芸品の補修やリメイクのご依頼を、総勢12人の職人集団(ギルド)がチームとなり、難易度が高く他店で断られたご依頼でも、絶対に断らずに補修提案する家具修理、「直し屋ギルドによる 家具修理サービス“最後の砦”」 を令和3年7月1日から開始します。サービス開始記念として、今なら宮城県外のお客様からのご依頼の際、家具等の送料の半分を当店で負担する「県外割り」を実施しています。
直し屋ギルドの家具修理サービス「最後の砦」
直し屋ギルドの家具修理サービス「最後の砦」
新型コロナの影響で改めて大切なものを見直す動きが強まっています。コロナ禍で、長年使っていた思い出の家具や工芸品を大切に使いたいという修理・リメイクのご依頼が大変多くなってきました。一方で、長年経過したことで修繕が難しく、他店では断られているお客様が多くいらっしゃいます。当店はこうしたニーズにお応えするべく、協力して頂ける総勢12人の職人集団で家具修理をご提案できるよう体制を整えました。他店で断られたご依頼にも対応できるよう「絶対に家具・工芸品の修復依頼を断らず、補修方法を提案する」ことを徹底します。大切な家具を現代によみがえらせて使い続けるサービスが必要だと思い、家具修理の最後の砦となるサービスを開始しました。

1.コンセプト 「職人集団」 × 「家具お直し」

難易度が高く他店では何度も断られた家具・工芸品の修理のご依頼も、12人の職人がチームとなって絶対に断らずに提案・補修する「家具修理の最後の砦」となるサービスです。

2.顧客ターゲット

長年使用してきた家具・工芸品を補修・リメイクしたい方。
他店では対応できず依頼をお断りされてきた方。

3.サービスの特徴

①家具・工芸品の補修・リメイクを行う12人の職人集団(直し屋ギルド)で対応します
家具補修は、家具修理・塗装・ガラス補修・部品の補強など、多様な技術が必要になります。一般的な家具屋さんでは、いくつかの技術にしか対応できないことが多いので、難易度の高いご依頼はお断りすることがあります。当店は、12名の職人集団(直し屋ギルド)が連携しあらゆる技術に対応できます。以下に連携する職人一覧を示します。
12人の職人一覧
12人の職人一覧
②難易度の高いご依頼も絶対にお断りしません
12名の職人集団(直し屋ギルド)がいるので断らずに修理できる方法を検討するため、お断りすることなく補修・リメイクのご提案を致します。押し入れにしまいっぱなしにしていた思い出の品も補修いたします。
③リメイク後の使い勝手やインテリアコーディネートも提案できます
相談を取りまとめるのはヨーロッパアンティーク家具やインテリアコーディネートに通じたプロなので、単に補修するだけでなく、リメイク後の使い勝手やコーディネートを合わせて提案します。これにより、長年使っていた家具も現代風に使いやすくよみがえらせることが出来ます。
他店と当社とのサービスの違い
他店と当社とのサービスの違い

4.過去の修理実績

家具修理before/after
家具修理before/after
(1)東日本大震災で破損したキャビネット
震災で破損したベルギー製キャビネットで、4か月後どこに問い合わせをしても断られ「家具の修理を受付ます」の記事を見て連絡をいただきました。上部が倒れて天井部分や飾りがバラバラに壊れた状態でした。お客様の思い出がたくさん詰まった家具でどうしても直したいと言うお話を聞いてどうにか直す方向で考えお引き受けしました。原型が分からないぐらいに破損がひどく手探りの状態で始め扉の割れや柱の欠けた部分を削り落とし新たに木をあてがい少しずつ直してました。修理・組立をして塗装直しで3か月かかりましたが復元することが出来ました。
家具修理before/after
家具修理before/after
(2)コーヒ-テ-ブルの修理
素敵なイギリスビクトリアンデザインのコーヒ-テ-ブルで、マホガニー材に象嵌モザイクが施してあります。天板を使わない時に立てられるタイプの珍しいもの。家で倒れて以前不完全に修理した可動部分が外れてしまい、修理も難しそうでもう使えないのではないかと半ばあきらめかけていた所、偶然ネットで貴店のことを知り修理をお願いしたものですが、大正解でした。本当にプロの技で丁寧に、補修、強化頂きました。 早速部屋に飾りましたが、まさに蘇った感じで家内共々嬉しく、お礼の気持ちで一杯です。
(3)福島県沖地震でのアンティ-ク家具修復
今回の福島県沖地震でキャビネットが転倒し破損した状況を目の当たりにした時は大きなショックを受けました。とても気に入っていたキャビネットのため、何とか修復できるところが無いかと色々と探したのですが、ステンドグラスの修復をしているところは無く諦めていたところ、ファニチュアヒロシさんのホームページを拝見し、アンティーク家具の修復、さらにステンドグラスの修復も行っていることを知り、キャビネットの修復を依頼しました。修復されて元通りになって戻ってきたキャビネットを見てとても感激いたしました。粉砕されたステンドグラスも綺麗に修復されており、雰囲気も損なわずに以前の状態に戻っていました。家具の歪み・隙間もきちんと修復されており、また欠損していた部分も元通りになっていました。見事な修復技術にとても感心いたしました。

5.本サービスの提供を開始した理由

新型コロナ禍において、改めて大切なものを見直す動きが強まっています。それは衣食住のすべての領域に当てはまると考えております。コロナ禍で、長年使っていた思い出の家具や、代々伝わっていた家具などの修理・リメイクのご依頼が多くなってきました。当店で補修のご提案をすると、「他では断られてきたので助かりました」との声を多くいただいております。大切な家具を現代によみがえらせて使い続けることで、家具の良さと思い出を実感できるサービスが必要だと思い、本サービスを展開することにしました。

■当社概要

有限会社ファニチュアマサキ・代表取締役 伊藤 博司。昭和52年12月設立。ヨーロッパ家具輸入販売を開始。平成16年から建築とリフォーム事業にも着手。現在はインテリアの総合プロデュースを行う。お客様の相談に親身に応える「相談の多いインテリアショップ」として運営をしている。

■サービス概要

サービス名   直し屋ギルド・家具修理サービス最後の砦
発売日     令和3年7月1日。お電話で問い合わせ受付。
価格      要見積

■資料に関してのお問い合わせ先

店名:ファニチュアヒロシ   有限会社ファニチュアマサキ  広報担当 : 伊藤 博司
電話:022-225-0564(携帯:080-1695-1682)  FAX:022-221-0046
E-Mail:info@mandh.co.jp  Webサイト:http://www.mandh.co.jp
住所:〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-5-15 営業時間 10:00~17:00 定休日 毎週木曜日

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