積水ハウス、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」 「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」が 8月2日に開業
2021.07.08 14:00
積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、「Trip Base 道の駅プロジェクト」、14番目のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」を2021年8月2日に開業いたします。当ホテルは、四季を通じて移ろう山々の景色が楽しめるロケーションで、信頼のおけるサービスや温かみのあるゆったりとした滞在をお届けする宿泊特化型ホテルです。清流・庄川が近くに流れる豊かな自然を堪能できる「道の駅 桜の郷荘川」に隣接し、疲労回復の効能が期待される「ひだ荘川温泉 桜香の湯」が併設されています。名物の荘川そばや澄み切った渓流、御母衣湖畔に佇む樹齢500年の荘川桜などを巡る旅の拠点となる当ホテルの開業により、計画していた岐阜県4か所のホテルを予定通り開業いたします。
8月2日の開業式には、今年度は中止が決まっている飛騨荘川ふるさと祭りの「連獅子」が、観光による地域活性化の願いを込め、規模を縮小して特別に演舞されます。また開業前のホテルに、地元中学生をキャリア教育の場として招待するなど、地域との連携も深めてまいります。
四季を通して移ろう山々の景色が楽しめる立地に建つ「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」
「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。
本事業は、2018年11月に旗揚げし、現在25道府県の自治体、42社のパートナー企業と事業連携を進めており、2020年10月から渡り歩く旅の拠点となるホテルを開業し、2025年には25道府県にて約3,000室規模への拡大を目指してまいります。
ホテル周辺の魅力スポット
岐阜県のホテル概要
■地元中学生を招くホテル内覧会を開催
2021年7月20日にフェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川の近くにある高山市立荘川中学校の生徒をホテル内覧会に地方連携の一環としてご案内します。道の駅に隣接し、地域の観光拠点を目指すホテルをキャリア教育の場として内覧していただき、ホテルでの職業体験も予定しています。
プロジェクト全体については、こちらの関連リリース・HPをご確認ください
・2020年7月30日リリース 地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」ホテルを10月から順次開業
・『TRIP BASE STYLE』地域の魅力を渡り歩く旅のヒントを集めた「Trip Base 道の駅プロジェクト」公式HP
・「Trip Base 道の駅プロジェクト」コンセプトムービー 積水ハウス公式チャンネル
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