ブックオフグループのビーアシスト株式会社が 厚生労働省の「もにす認定制度」で障がい者雇用に関する 優良事業主として認定されました
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の特例子会社で、ブックオフグループの障がい者雇用を担うビーアシスト株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:永谷佳史、以下 ビーアシスト)は、厚生労働省が障がい者雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みなどの実施状況が優良な中小事業主を認定する「もにす認定制度」の認定企業になりました。
■「ビーアシスト株式会社」ホームページ
https://www.bookoff.co.jp/corporate/company/b-assist/
■ビーアシストとは
ビーアシストは、2010年10月15日に設立され、同年12月に「障害者雇用促進法」にもとづく特例子会社として認定されました。ブックオフ本社の他、横浜市瀬谷、川崎、町田、東千葉、大宮に事業所を構え、障がい者108人(※)が勤務しています。障害者雇用促進法により、民間企業における法定雇用率を大きく上回っております。
※ブックオフグループ全体では145人
各事業所では、BOOKOFF店舗やインターネットで販売する商品の加工・補充から店内整備に至るまで、数多くの業務を請け負い、お店のニーズに応じた業務を受け持つことで、ブックオフグループを支える大きな役割を担っています。
■ブックオフグループの障がい者雇用の考え
ブックオフグループでは、障害者手帳を持ち一緒に働く仲間を「パートナースタッフ」と呼んでいます。全てのパートナースタッフは、期間の定めのない形で勤務しており、長期的な視点で就労することができます。人として成長し「仲間のために役立っている」「社会のために役立っている」と、そのことを実感できる環境をつくり、職業人として活躍できる場の創出と、社会人としての自立生活の実現に向けて取り組んでおります。
障がいを持たれている方が安心して働くことができる環境を創造し、雇用を促進することにより社会的責任を果たしていくことがブックオフグループの想いです。その実現のために、ブックオフグループの成長の原動力となった「人財育成」の考え方を継承し、一人一人の個性を見極めながら共に成長し続けられる職場を目指しています。
■「もにす認定制度」について
「もにす認定制度」は、障がい者雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度です。認定制度により、障がい者雇用の取り組みに対するインセンティブ(障がい者雇用優良中小事業主認定マークの使用や日本政策金融公庫の低利融資対象など)を付与することに加え、すでに認定を受けた事業主の取り組み状況を、地域における障がい者雇用のロールモデルとして公表し、他社においても参考できるようにすることなどを通じ、中小事業主全体で障がい者雇用の取り組みの進展を目指しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/monisu_00001.html
■ビーアシスト株式会社 会社概要
本社所在地:神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
事業所:
・瀬谷事業所(神奈川県横浜市)
・町田事業所(東京都町田市)
・川崎事業所(神奈川県川崎市)
・東千葉事業所(千葉県千葉市)
・大宮事業所(埼玉県大宮市)
事業内容:
・ブックオフグループの業務支援事業
・障がい者支援事業
・コンサルティング事業
ホームページ
https://www.bookoff.co.jp/corporate/company/b-assist/
【ブックオフグループホールディングス株式会社 会社概要】
本社所在地 : 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
事業内容 : 書籍、パッケージメディア、アパレル等の
総合リユース事業を運営する
ブックオフコーポレーション株式会社をはじめとする
グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務
代表取締役社長: 堀内康隆
資本金 : 1億円
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部(証券コード:9278)
ブックオフグループホールディングスホームページ
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)