アウトドアレジャーの季節到来！初心者、女性・子どもでも楽しめる、 手軽でグルメな「海上釣り堀」専用釣りエサ『釣堀職人』シリーズのご紹介

～流行の「黄色いエサ」！ターゲットである養殖魚の習性を研究し開発～

　アウトドアレジャーの季節が到来しました。マルキユー株式会社(本社：埼玉県桶川市、代表取締役社長：宮澤 政信)は、手軽に楽しめるグルメなレジャーのひとつとして近年人気が高まっている「海上釣り堀」専用の釣りエサ、『釣堀職人』シリーズを販売しています。

マダイイエロー

海上釣り堀専用釣りエサ「釣堀職人」シリーズwebサイト
http://www.marukyu.com/marukyu/spot/tsuriborishokunin.html


【海上釣り堀とは】
　岸壁や筏などを利用し、海上に網で仕切って作られた生け簀に泳ぐ魚を狙う釣り堀です。対象となる魚はマダイやハマチなどが一般的ですが、クエやマハタなどの高級魚も目玉として放流しているところもあります。
　入場料を払えば、あとは釣り放題というシステムのところが多く、釣り人のウデ次第でいくらでも魚が持ち帰れるというゲーム的な要素に醍醐味があります。
　磯などでの海釣りに比べると足場もよく、女性が気になるトイレももちろん完備。釣り具やライフジャケットの貸し出しも行っているところがほとんどで、初心者が手ぶらで行っても釣りができるよう、サービスが充実しています。釣った魚を美味しく持ち帰るために、クーラーボックスの販売や魚捌きサービスを提供している海上釣り堀もあります。
　手軽に、しかも大物が釣れるということで、初心者はもちろん、多くの女性・子どもも楽しんでいます。釣り未経験者だけで訪れたとしても、各釣り堀にはアドバイスしてくれるスタッフがおり、釣り方を丁寧に教えてくれるので心配はいりません。
　安全にアウトドアレジャーが楽しめるうえに、釣りたての新鮮な魚がお土産になるところが大きな魅力の海上釣り堀。これから季節のレジャースポットとしてお勧めです。

「海上釣り堀」参考webサイト
http://www.sakanaturi.jp/index.html


【商品開発の経緯】
　「釣堀職人」は近年その数も増え、専門のガイドブックも発刊されるなど、ますます人気が高まっています。初心者や女性・子どもでも手軽に楽しめますが、「たくさん魚が泳いでいるのに、なぜだかアタリがもらえない」といった不満の声も多く聞かれます。
　そこで、そのような状況を打破するために誕生したのが「釣堀職人」シリーズです。ターゲットである養殖魚ならではの習性を、じっくり研究することから開発をスタート。そのうえで、原材料選びから徹底的にこだわり、渋い状況下での実釣テストを重ねて完成しました。


【海上釣り堀専用釣りエサ「釣堀職人」シリーズ詳細】
　～流行の「黄色いエサ」いろいろ～
http://www.marukyu.com/marukyu/spot/tsuriborishokunin.html

■「マダイイエロー」　内容量：170g／冷凍製品
マダイの視覚に強烈にアピールできる黄色い練りエサ。食いを高めるアミノ酸、魚の本能に働きかけるフェロモン系特殊誘引材『ウルトラバイト・アルファ』を配合し、寄せて食わせる力が抜群。時合が途切れてしまったときでもチャンスを作り出します。マダイのほか、シマアジにも効果的です。

■「くわせイガイ」　内容量：80g／冷凍製品
マダイ、クエ、シマアジ狙いに適したくわせエサ。アピール力の高いイエロー系統の2色が入っているので、そのときのアタリカラーを探りながら釣っていくことが可能です。身は軟らかいため、深い食い込みが期待できます。2つに分けて使える便利なダブルパック。

■「つけ込みにこれだ！！」(ハード／ソフト)　内容量：120g／常温製品
ササミ、イカ、むきエビ、魚の切り身などをひと晩つけ込めば、黄色く染まってアピール力、集魚力が大幅に高まります。ソフトタイプはエサのやわらかさはそのままに、食い込みを重視したい低活性時や食い渋り時に効果的。ハードタイプは身を締める効果があり、エサ取りの多い時期に有効です。

※価格は全てオープン
※全国の釣りエサ・釣り具専門店にて取り扱い中


＜参考＞
■海上釣り堀を楽しむコツ
・スタートが肝心
朝、オープンしてすぐの時間帯や一日に数度ある放流直後は、魚の食いがたっているチャンスタイム。ここでいかに手際よく釣るかで釣果は大きく変わってきます。サッと始めらるよう、事前に万端の準備を。また、オマツリ(仕掛け絡み)などのトラブルなどにそなえて、予備の仕掛けやエサを用意しておくことも大事です。
・エサのバリエーションが釣果の差に
地形の変化がほとんどない海上釣り堀では、使うエサが釣果を大きく左右します。狙う魚に寄っても変わってきますが、活きエサ(イソメ、活アジなど)、冷凍エサ(オキアミ、イカの短冊など)、練りエサ(素材によって多種多様)と、その種類は豊富です。
同じエサばかりだとすぐに魚に飽きられてしまうので、エサは数種類用意しておくことをおすすめします。また、釣り場や時期によって特に効果的なエサ(アタリエサ)が存在することが多く、常連客はこのアタリエサが何かを常に把握しているようです。特に、いま流行の「黄色いエサ」は必ず持参したいところです。


【会社概要】
商号　　： マルキユー株式会社
代表者　： 代表取締役社長　宮澤 政信
所在地　： 〒363-8509　埼玉県桶川市赤堀2-4
設立　　： 1910年(明治43年)10月
事業内容： 釣り具製造
資本金　： 9,600万円
URL　　 ： http://www.marukyu.com/


【「釣堀職人」に関するお客様からのお問い合わせ先】
マルキユー株式会社
Tel：048-728-0968