1886年創業、パリ発・グルメ食料品老舗御用達にして美食のトップブランド「FAUCHON(フォション)」は、ステイホームの時間がまだ続く気配の今夏、お皿に盛り付けるだけでパリ風テイスト溢れる一皿が完成し、見ても食べても美味しい夏のデリカテッセンアイテムの販売を開始いたしました。セドリック・マトン日本デベロップメントシェフのレシピによるデリカテッセンアイテムは、フォションのデリカテッセンコーナー(日本橋高島屋S.C. 本館地下1階)にて販売されています。

昼食や夕食の献立に悩むことが多いステイホーム期間において、料理に割く時間を短縮できて温めるだけで食べられるデリカテッセンアイテムは、上手に使いたい便利フード。目で見て美しく、食べて美味しい、パリのビストロやカフェの雰囲気と本格的な味わいを手軽にステイホームの食卓に取り入れることができます。

この度、夏の新作よりシェフのおすすめとして厳選した4種を以下にご紹介します。

帆立とチョリソーのカンネローニ ピキーリョソース

夏のステイホームの食卓でパリ風テイストを味わえるシェフおすすめのデリカテッセンアイテム4種

■帆立とチョリソーのカンネローニ ピキーリョソース

ホタテのムース(サンジャックムース)に、夏らしい食材としてズッキーニ、ピーマン、スペインのチョリソーを詰めたカネロニパスタ。オレンジ色が鮮やかなピキーリョピーマンのクリームが夏らしい色どりと味わいを添える一品です。

【価格】1,944円(税込)

■バスク風チキン煮込み ピラフ添え

トマト、タマネギ、パプリカ、ニンニク、ピーマン、生ハムを使った南フランス・バスク地方の伝統的なチキン煮込み。トマト、タマネギ、パプリカが夏らしい味わいのアクセントに。ソースとの相性も抜群のピラフを添えました。

【価格】1,750円(税込)

バスク風チキン煮込み ピラフ添え

URL： https://www.atpress.ne.jp/releases/267539/img_267539_2.jpeg

■セート風トマトとタコのキッシュ＜夏の新作＞

タコとトマトという夏にぴったりの食材の組合せによるキッシュ。新鮮な美味しい魚料理が食べられる南フランスの地中海沿岸の都市「セート」にちなんで、魚介とトマトをつかった料理をセート風と呼ぶことに着想を得たキッシュです。

【価格】810円(税込)

■ハルーミチーズとナスのキッシュ

トルコやキプロス島の代表的なチーズ「ハルーミチーズ」と夏野菜のナスをたっぷり使ったキッシュ。ハルーミチーズは焼いても溶けださないので夏のキッシュの食材に最適です。また、ベジタリアンの方にもお勧めのキッシュです。

【価格】810円(税込)

ハルーミチーズとナスのキッシュ【左】 セート風トマトとタコのキッシュ【右】

URL： https://www.atpress.ne.jp/releases/267539/img_267539_3.jpeg

【販売期間】2021年8月31日(火)まで

【販売場所】フォションデリカテッセンコーナー

　　　　　　〒103-0027　東京都中央区日本橋 2-4-1 日本橋高島屋S.C. 本館地下1階

100年以上の伝統に裏打ちされた技術から生まれる創造性とコンテンポラリーな独創性を誇るフォションが提案する夏のステイホームの食卓でパリ風テイストを味わえるデリカテッセンアイテムをお手軽にお楽しみください。

■オフィシャルホームページ＆SNS

■ホームページ： http://fauchon.jp/

■facebook　　： https://www.facebook.com/FauchonJapan/

■Instagram　 ： https://www.instagram.com/fauchon_japan/

■Twitter　　 ： https://twitter.com/fauchon_jp

【参考資料】

■セドリック・マトン：日本デベロップメントシェフ

フランスの名高い一流レストランやホテルで10年の修行を積んだ後、セドリック・マトンは自身のフランス料理の知識と情熱を世界へ広めようと決意し、2003年に来日。ル・コルドン・ブルー東京校にてシェフ講師を務めた後、バンコク校の料理長に着任。その後ル・コルドン・ブルー神戸校のオープンに合わせて日本へ戻り、技術副部長に就任しました。

アジアで経験を積み、スイスのブノワ・ヴィオリエ氏による3つ星レストラン“ロテル・ドゥ・ヴィル”の料理教室でシェフ講師を務めた後、セザール・リッツ・カレッジで講師として活躍。2017年にはパリのリッツ・エスコフィエ料理学校でエグゼクティブシェフを務め、フレンチ・ガストロノミーの分野において優れた功績を残しました。

2019年9月、日本のFAUCHONの一員に加わり、現在に至る。

セドリック・マトン - 日本デベロップメントシェフ

■フォションについて

1886年、フルーツや野菜の行商人であった創業者オーギュスト・フォションが、スパイスや鮮魚、ワインやハムなどを扱う食料品専門店をフランス・マドレーヌ広場にオープン。その後、今も有名なアップルティを始めとした果物を使用したフレーバーティを自社開発、販売に成功。世界中でその名が高まり、グレース・ケリーなどの世界各国のVIPがマドレーヌの本店を訪れました。

1972年に日本第一号のフォションブティックを日本橋高島屋にオープンして以降、日本国内外各地でブティック、ベーカリー、デリ、カフェを展開。ホテル業へも進出し、2018年9月、フォション初のホテル「フォション ロテル パリ」を開業。2021年3月、京都に世界で2軒目となるホテル「フォション ホテル 京都」をオープンしました。