太陽光発電・蓄電池×AIによる新しい暮らしを提案 スマートエナジーハウス仕様を販売開始
東北電力ソーラーeチャージ株式会社と初の業務提携
住宅メーカー・建設資材販売の株式会社北洲(本社:宮城県富谷市、代表取締役社長:村上 ひろみ)は7月27日、東北電力ソーラーeチャージ株式会社(本社:宮城県仙台市、取締役社長:伊藤 篤)が提供する「あおぞらチャージサービス」に最適化したスマートエナジーハウス仕様の販売を開始し、8月31日までモニターハウスキャンペーンを実施します。
「あおぞらチャージサービス」は、初期費用をかけずに、月額のサービス料金のみで太陽光発電・蓄電システムをお客様にお使いいただけるサービスで、当社は同サービス初となる業務提携を行ないました。当社の新築住宅に太陽光発電設備と蓄電池を組み合わせることで、日中に発電した電気のうち昼間使わなかった分を貯めておき夜間に消費できるため、クリーンな電気を最大限に活用できます。また、発電した電気をできるだけ自家消費するために、AIと連携し、天気予報と連動しながら日中に給湯器の湯沸かしを行なうことができます(※)。さらに、全館空調の連続運転によるエネルギー負荷を自家発電により軽減できます。そのほか、EV(電気自動車)対応を実装化する予定です。
当社は東日本大震災の被災地である宮城、岩手、福島を拠点とする企業として、災害時の安全安心の確保に継続的に取り組むとともに、エネルギーの自立による「脱炭素社会」の実現、光熱費による家計不安のない将来を実現する「Fuel Povertyゼロ」を目指し、最適化した住宅をご提案しています。「あおぞらチャージサービス」による創蓄連携の展開は、そうした家づくりを具現化するものと考えており、モニターハウスキャンペーンを実施し、提案を強化していきます。
※プランにより対応できない場合があります。
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