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Google/DigiCertのBIMI/VMCパイロットプログラムへの参加について

Brand Keeper(ブランドキーパー)を提供する サイバービジョンホスティングは、Google/DigiCertのBIMI/VMCパイロットプログラムに参加しました。

企業向けSSL証明書、プライベート/マネージドPKI、そして急速に広がるIoTマーケットにデバイス証明書を提供する、世界有数の電子証明書プロバイダーであるDigiCert(デジサート)(本社:アメリカ・ユタ州)より、2020年度アジアパートナー部門賞を受賞した株式会社サイバービジョンホスティング(以下 CVH、本社: 神奈川県横浜市、代表取締役:古木 一行)は、Google/DigiCertのBIMI/VMCパイロットに参加いたしました。
2021年7月12日にリリースされたGmailのBIMI(Brand Indicators for Message Identification、メッセージ識別用ブランドインジケーター)サポート及び、DigiCertのVMC(Verified Mark Certificate、認証マーク証明書)は、セキュリティ上重要なメール認証プロトコルであるDMARCで認証されたメールを、その送信者のドメインに関連したロゴとともに表示させます。
視覚的により分かりやすく識別できることにより、メールを受信するユーザーをスパムやなりすましメールから守り、メールを送信する企業や組織にインプレッション数、開封率の向上をもたらし、そのブランドの保護や信頼性を強化します。

当社CVHはいくつかの著名な企業と共に、DigiCertとGmailのBIMI/VMCパイロットに参加しました。パイロットプログラムを終え、DigiCertに対して当社代表 古木一行は以下のように述べています。
「認証済みのブランドロゴの表示とDMARCの施行により、VMCはメールのセキュリティを向上させ、開封率を高めることができます。
ユーザーは、どの企業がメールを送信しているのかを知ることで安心して利用でき、それが顧客保護やロイヤリティの向上につながると考えています。
DigiCertとGmailのグローバルなサポートにより、当社がビジネスを展開している地域でもまもなくVMC/認証マーク証明書を提供することができます。」

引用元) https://www.digicert.com/about/news/digicert-announces-availability-of-verified-mark-certificates-companies-can-add-logo-in-email-to-improve-brand-recognition-engagement
当社は、メールを使用する人すべてにとって深刻なリスクとなっている「悪意あるスパム」「巧妙なEメール詐欺」と、「安全なメッセージ」との識別において、視覚的にわかりやすい仕組みとして機能するDMARC・BIMI及びVMCの実装をサポートする新サービス「Brand Keeper(ブランドキーパー)」の専用サイト(URL: https://bk.rms.ne.jp/ )を開設し、今後の電子メールの新標準となる本規格の普及を進めてまいります。


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当社について

■会社概要
社名   : 株式会社サイバービジョンホスティング
所在地  : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12 共立新横浜ビル5階
設立   : 2009年07月
代表   : 代表取締役 古木 一行
事業者番号: 一般第二種電気通信事業者 総務省届出番号 A-21-10690
親会社  : 株式会社ソフィアホールディングス(JASDAQ:6942)

■サービス名 : Brand Keeper(ブランドキーパー)

■サービスサイト: https://bk.rms.ne.jp/

■本件に関するお問合せ先:
リスクマネジメントソリューション(RMS)事業部 
Brand Keeper(ブランドキーパー)担当
TEL :045-548-4656/E-MAIL:info@rms.ne.jp
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報道関係者向け
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