サーファー向けブランド「LEXOL」から 3パーツのみの高品質ウェットスーツを開発　『THE3』を9月1日から自社ECサイトで販売開始

～12月31日までファンドも募集中～

2021.08.31 21:00

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ミュージックセキュリティーズ株式会社(本社：東京都港区、代表：小松真実)が運営するインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」において、「世界に轟く至高のウェットスーツファンド」で資金募集中の株式会社ネクストレベル(本社：千葉県勝浦市、代表：舟橋大吾　以下、「ネクストレベル」)は、世界初(※1)の3パーツウェットスーツ(商品名「THE3」＜ザ・スリー＞)の開発に成功し、9月1日(水)から自社ECサイトで販売を始めます。(※1 ネクストレベル調べ)

LEXOL THE3

通常のウェットスーツは約20個のパーツで縫製・接合されていますが、ネクストレベルの一般サーファー向けブランド「LEXOL」＜レクソル＞では、3パーツのみの高品質全身ウェットスーツを開発しました。パーツを極限まで減らしていくことによるメリットは、身体へのフィット感と抵抗を最小限に抑えられることです。これにより、一般のサーファーでも自身のパフォーマンスをより良いものに進化させることが可能になります。また、接合箇所が少ないことで耐久性も高まります。自社ECサイト(※2)での販売が主軸となります。「THE3」の開発販売資金を募るファンド(※3)は、2021年12月31日まで募集しており、募集総額500万円に対し、302万円集まっています。(8月30日時点)

ネクストレベルのサーフィン用ウェットスーツ

ネクストレベルの舟橋大吾代表は、「これまで不可能と言われてきた3パーツのスーツ開発に成功して嬉しい。このプロジェクトへのご賛同・ご支援をいただければ幸いです」と、話しています。

プロサーファーでもあった舟橋代表率いるネクストレベルは、通算約40年にわたりサーファーと向き合い、ウェットスーツを製造している国内屈指の老舗メーカーです。

前身となるオーシャンサプライズは、業界慣行により低収益のビジネスを継続してきましたが、東日本大震災後、サーフショップに来るサーファーが減少したことが影響し、売上高は大幅に減少し、会社存続の危機を迎えました。

そこで舟橋氏は、既存の取引先との関係性を築きながらも、自社製品を世界に直接販売し収益を積み上げていきたいと考え、会社を承継しネクストレベルを設立。既存のブランドに加え、技術力を活かした斬新な企画により競技者向けや一般向けの商品ラインアップを拡充してきました。LEXOLは、一人ひとりの上半身と下半身のサイズに合わせて膨大なパターンの中からカスタマイズできる完全受注生産方式とすることで、適正価格で販売することが可能になり、自社の収益安定化につながっています。今では海外にも、たくさんのネクストレベルファンがいます。本社がある千葉県では、初めてオリンピック種目に採用されたサーフィン競技が、7月下旬に行われました。

(※2) https://lexol.official.ec/

(※3) 「世界に轟く至高のウェットスーツファンド」

一口　　：￥21,600(取扱手数料￥1,600含む)

募集総額：￥5,000,000

事業者　：株式会社ネクストレベル

募集期間：2020年12月23日～2021年12月31日

分野　　：ファッション・工芸、スポーツ

(1)1口～10口までお申し込みの方

LEXOL　フルスーツZIPLESS THE5(ファイブ)

(送料・税込80,000円～100,000円相当)20％割引券

(2)11口～24口までお申し込みの方

LEXOL　フルスーツZIPLESS THE5(ファイブ)