親子で触れるSDGs、お家でも学校でも使える知育玩具! 『もぐらたたきビンゴ』を8月1日よりMakuakeで先行予約販売開始 ~「繰り返し使える新感覚ビンゴ」でおうち遊びが盛り上がる~
2021.08.03 10:15
2021年4月に全国放送のテレビ番組でも紹介され、大きな反響を呼びました知育玩具「しりとりビンゴ」を提供する有限会社雄物川印刷(秋田県横手市、代表取締役:高橋 富男、以下 雄物川印刷)は、「親子で触れるSDGs、お家でも学校でも使える知育玩具『もぐらたたきビンゴ』」の先行予約販売を、2021年8月1日よりMakuake(アタラシイものや体験の応援購入サービス)にて開始しました。
【Makuake プロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/omonogawa_print/
【期間】
2021年8月1日10時~9月6日18時まで
【プレスリリース動画】
『もぐらたたきビンゴ』メイン
■プロジェクト開始の背景
2030年に向けて世界中で取り組んでいるSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」ですが、小学校でもSDGsの教育への取り組みが行われております。今後は、家庭での子どもたちへのSDGs教育も重要になってきます。
そこで雄物川印刷は、「持続可能な社会」について、少しでも親子で考えるきっかけを提供できないかと、SDGsの目標項目である「15. 陸の豊かさも守ろう」に着目し、森林保全の過程で生じる間伐材が原料の紙を使った知育玩具の開発に取り組みました。
新しいゲームの考案中、開発者のもとに「しりとりビンゴ」のユーザーから「基本的にビンゴカードは1回使えば終わりですよね?」という声が届き、その言葉が開発者の胸に強く残りました。
そのユーザーの声を受け、開発者が「繰り返し使えるビンゴ」で「ワクワクする体験」を子どもたちに届けられないかと思い立ったことがきっかけとなり、『もぐらたたきビンゴ』が生まれました。
雄物川印刷は、コロナ禍で増えたおうち時間に、環境に配慮された素材を使用した知育玩具で遊ぶことを通して、親子でSDGsに触れるきっかけを提供します。お家だけでなく、小学校におけるSDGsへの取り組みのきっかけとしても活用できる『もぐらたたきビンゴ』をMakuake(アタラシイものや体験の応援購入サービス)にて先行予約販売いたします。
【間伐材紙について】
間伐材紙とは、植林された森林を健全に育成するために伐採した「間伐材」を原料とした紙のことです。
■商品の特徴
(1)「もぐらたたき」と「ビンゴ」が合体した、おうち時間で盛り上がるゲーム!
『もぐらたたきビンゴ』は、その名の通り、人々に親しまれてきた「もぐらたたき」と「ビンゴ」を組み合わせた新しいビンゴゲームです。
増えたおうち時間での家族の遊びとして、子供から大人まで年齢問わず楽しめますので、親子や兄弟の心のふれあいにもなります。
おうち時間での親子のふれあいに
(2)環境に配慮した素材を通したSDGsの知育
パッケージからカード、説明書にいたるまで、すべて環境に配慮した間伐材の紙を使用しております。身近なおもちゃを通して、親子で森林保全に関心を持つきっかけづくりにもなり、SDGsの「15. 陸の豊かさも守ろう」に関する知識も深まります。
SDGsの教育に力を入れている小学校でも、子どもたちが遊びながら環境問題について考えるきっかけづくりにご活用いただけます。
サステナブル素材の間伐材紙
(3)マスを全部あけてから遊ぶビンゴ!
ビンゴといえば書かれた数字が出てはじめて穴をあけられる遊び方が一般的です。しかし、「もぐらたたきビンゴ」はゲームの初めにマスを全てあけてから遊びます。あけた後のマスは、また元の平らな状態に戻します。
すべてのマスをあける
元の平らに戻す
(4)マスをもぐらに見立てたかわいいビジュアルの、斬新な使い方のビンゴ
もぐらのマスを上に押し出したり、押し下げたりすることで、かわいいもぐらが顔を出したり、たたかれて顔を引っ込めたりする動きに見立てることに成功しました。
かわいいビジュアルのもぐらのビンゴカード
(5)繰り返し遊べるビンゴ
従来のビンゴカードは、一回マスをあけてしまうと捨てられてしまうものがほとんどでした。しかし、『もぐらたたきビンゴ』は、マスの上下の動作で進行するゲームであるため、元の平らな状態に戻せば、同じカードを何度も繰り返し使うことができます。「一度使ったら捨てる」というビンゴカードのイメージを覆します。
繰り返し遊べるビンゴゲーム
(6)オンライン対戦可能
離れた場所にいる友達と、ビデオ通話を介してオンライン対戦も可能です。
スマホやPC、タブレットなどがあれば、あとはそれぞれのおうちに1セットずつ用意するだけで、リモートで一緒に遊べます。
例えば、「たからばこカードを合計10枚とったら終了する」などのオリジナルのルールをつくって遊ぶことができます。
■斬新な遊び方
【はじめる前に】
・ビンゴカードを1枚ずつ全プレイヤーに配る。
・「ハンマーカード」と「たからばこカード」をそれぞれシャッフルし、「山札」として積んでおく。
・じゃんけんで勝った人が、最初のアタッカー(もぐらをたたく人)となる。
遊ぶイメージ画像
【ルール】
(1)最初に全員で「ボスが出てきたよ」と言って、全員ボスを押し上げる。
(2)アタッカーの番になったら、「もぐらさんが顔出した」と言って、好きな場所のもぐらを1匹押し上げることができる。
アタッカーは1匹だけ好きなもぐらの顔を出すことができる
(3)アタッカーは「アタック!」と言って、ハンマーカードを1枚めくる。
ハンマーカード裏面のたたくマスの番号と、顔を出しているもぐらのマスの番号が一致すればアタリ!
アタリの時マスの番号が一致
(アタリの時)当たったもぐらを押し下げて、そのもぐらのポイントをゲット!
もぐら組の仲間たち(ポイント一覧)
(ハズレの時)顔を出したもぐらはそのままキープ!
このとき、アタッカー以外のプレイヤーも、顔を出していたもぐらのマスの番号が、ハンマーカードのたたくマスの番号と一致していればアタリとなる。
ハズレのもぐらはキープして、ワクワクしながらアタリを待つ
(4)アタリが出るのをワクワク待ちながら、アタッカーは順番に回っていく。
(5)ビンゴになればたからばこカードを1枚めくれて、ボーナスポイントがもらえる。
ビンゴの時たからばこカードをゲット!
(6)たからばこカードが無くなったらゲーム終了。ポイントの多いプレイヤーの勝ち!
(ゲーム終了前にハンマーカードが無くなったら、シャッフルしてもう一度使う)
お宝をいっぱい発見でボーナスポイント!
■セット内容
・ビンゴカード:10枚
もぐらの絵はランダムに配置され、10パターンあります。
2セット組み合わせて、全く同じ絵柄のカードでも同時に遊べます。プレイヤーによって顔を出すもぐらの順番は異なるので、同じような結果になるとは限りません。
・ハンマーカード:20枚
ハンマーカード裏面のアタックする位置は20パターンあり、なかなか思うようには当たらないことで、当たった時の喜びを増大させます。プレイヤーの直感と運が試されます。
・たからばこカード:10枚
たからばこカード裏面のポイントは5パターンあり、見事お宝を発見するともらえるボーナスポイント(5・3・1ポイント)の他にも、「からっぽ(0ポイント)」や「オバケがでてきた(マイナス1ポイント)」など、思わずクスッと笑える小ネタがゲームを盛り上げます。
・同梱物:説明書、間伐材の学びカード各1枚
セット一覧
■仕様
ビンゴカード :はがきサイズ(縦148×横100mm)
ハンマーカード、たからばこカード:名刺サイズ(縦91×横55mm)
パッケージ :縦103×横150×高さ15mm
紙の厚み :すべて0.25mm
重さ :76.5g
対象年齢 :6歳以上
プレイ人数 :2人~
プレイ時間 :10分~
■リターンについて
Makuake限定価格 1,440円(税込・送料込):『もぐらたたきビンゴ』1個を提供いたします。
他にも、早割りやセット購入割、オンライン対戦特典をご用意しています。
リターン内容
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 親子で触れるSDGs、お家でも小学校でも使える知育玩具
「もぐらたたきビンゴ」
期間 : 2021年8月1日10時~2021年9月6日18時
リターン : 『もぐらたたきビンゴ』製品
URL : https://www.makuake.com/project/omonogawa_print/
■しりとりビンゴの参考プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/265248
■過去に行われたオンライン体験会の動画は当社公式Instagramをご参照ください
https://www.instagram.com/omonogawa_print/
【有限会社雄物川(おものがわ)印刷について】
雄物川印刷は、これまで上場企業や行政を含む顧客から1000案件以上のオリジナルビンゴカードを製作してきました。そのビンゴカード製作のノウハウを活かし、考える力を育む知育・脳トレゲーム『しりとりビンゴ(しりとりBINGO)』を企画・製作し、2020年7月に発売しました。これを機に、ブランド「omonogawa(オモノガワ)」を立ち上げました。同年10月には、菌の増殖を抑える「抗菌用紙」を使用した『しりとりビンゴ 新装版』と、さらに「間伐材紙」を使用した『しりとりビンゴ エコ』の2種を同時発売。そして同年11月に、抗菌・脱プラの『抗菌卓上カレンダー』を発売。
また、SDGsの達成にも、印刷会社として取り組んでいきます。間伐材紙を活用し環境に配慮した印刷物、抗菌用紙を使用したアフターコロナ時代にもマッチする印刷物などの開発・製造を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
▼企業概要
法人名 : 有限会社雄物川印刷
所在地 : 秋田県横手市雄物川町薄井字神谷地218-2
代表 : 代表取締役 高橋 富男
設立 : 平成6年9月
事業 : 印刷製本加工及び企画・編集・デザイン・EC事業
ウェブサイト: https://omonogawa.co.jp/
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