子どもの体力低下におうちで楽しく体幹を鍛えるロッキングライダーギフトモールで販売開始

～幼児期の今こそ！楽しく遊びながら、体のバランス感覚を養おう♪～

2021.08.19 11:00

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家具インテリア用品の製造・販売を行う市場(イチバ)株式会社(所在地：兵庫県加西市、代表取締役：市場博幸)は、自社ブランド『i-Lab.Fline(アイラボエフライン)』シリーズよりキッズ用ロッキングライダー『Kids Rocking Rider -vicky-(キッズロッキングライダーヴィッキー)』が日本最大級のオンラインギフトサービス「ギフトモール」から2021年8月12日より販売開始しております。

ギフトモールURL： https://giftmall.co.jp/gift7HPIZL/

キッズロッキングライダー

コロナウイルスによる外出自粛で体を動かす機会が減り、子どもたちの運動機能の低下が懸念されています。

そんな中、市場株式会社は、-おうちで楽しく遊びながら、体のバランス感覚を養うことのできる-キッズ用ロッキングライダー『Kids Rocking Rider -vicky-(キッズロッキングライダーヴィッキー)』を日本最大級のオンラインギフトサービス「ギフトモール」から2021年8月12日より販売開始しております。

「ロッキングライダーに乗ることで、バランス感覚を養い、体幹が鍛えられる」

「ロッキングライダーで揺れることで、自然と体重移動の仕方が身につく」

このように、遊びを通して、子どもの「運動能力」を伸ばすロッキングライダーになればという願いを込めています。

外出自粛の今だからこそ、おうちで過ごす時間を思いっきり楽しんではいかがでしょうか。

【『Kids Rocking Rider -vicky-(キッズロッキングライダーヴィッキー)』7つの特徴】

1.ナチュラルとアイボリーのかわいいツートンカラー

2.土台板には強度と粘り気を兼ね備えた9層の積層合板を使用

3.土台板は、足を乗せて体重をかけやすい幅を確保。緩やかなカーブかつ前後に長いので転倒しにくい安心設計

4.座面にはクッション性のあるウレタンを使用

5.汚れても簡単にふけるPVCを使用

6.すべての角に丸みを持たせ、天然木の優しい手触りのハンドル

7.床への傷防止用フェルト付き

クッション性のあるウレタン使用

汚れは拭くことができます

床への傷つき防止

【『Kids Rocking Rider -vicky-(キッズロッキングライダーヴィッキー)』商品情報】

価格　　　： 9,900円(税込)[メーカー直営店ショップ価格]

カラー展開：ナチュラル(NA)

商品サイズ： W270×D550×H430(SH245)mm

材質　　　：土台板・・・天然木化粧合板(ビーチ材)

　　　　　　脚/幕板・・・天然木(ラバーウッド材)、

　　　　　　座面・・・ウレタンフォーム・合成皮革(PVC)

塗装方法　：ラッカー塗装

商品重量　： 3.75kg

仕様　　　：組立品

耐荷重　　： 25kg

◆i-Lab.Fline(アイラボエフライン)シリーズ◆

『Kids Rocking Rider -vicky-(キッズロッキングライダーヴィッキー)』開発ストーリー

～インテリアメーカーだからこそできるインテリアになじむ“木の玩具(おもちゃ)”開発♪～

開発当初、市場株式会社には、キッズ・ジュニア・ニューファミリーの世代ごとの家具のシリーズはありましたが、それらがすべて独立していて、統一感がありませんでした。それを改善するために、『人の成長に伴って変化する生活スタイルに対応できるシリーズ』を開発しようというのがi-Lab.Fline(アイラボエフライン)シリーズのスタートでした。

まずはキッズ商品から着手することとなり、おもちゃ屋、子ども洋服屋、アニメ、雑誌など、あらゆる分野をマーケティングリサーチしました。そこで目をつけたのが、“玩具(おもちゃ)”カテゴリーでした。

市場株式会社は、FCC(ファーストコールカンパニー)宣言で「インテリアを通して、子どもを育む豊かな暮らしを提案する業界のトップランナーを目指す」ことを掲げています。その中で、「子どもを育む豊かな暮らしを提案する」ためには、家具のみにこだわるのではなく、お客様の暮らしに必要なものは何かと考え、自社で今まで取り組んだことのないカテゴリーにも挑戦していきたいと常日頃から考えていました。

そこで、我々は新しい試みとして、玩具(おもちゃ)カテゴリーに着目し、i-Lab.Fline(アイラボエフライン)シリーズからキッズ家具と並行してインテリアになじむ木の玩具(おもちゃ)の開発を目指すことにしました。

ちょうどその頃、新型コロナウイルスの感染拡大によりおうち時間が増えた時期。我々はおうちで子どもが楽しく遊ぶことができる木の玩具(おもちゃ)は何だろうと話し合いを重ね、たどり着いた答えがロッキングライダーでした。

早速、社内のデザインチームで打ち合わせを行い、デザイン・開発に取り掛かりました。こだわった点は土台の板です。加工性に優れたラバーウッド材の積層合板をベースとし、表面材は数種類の木材で試作をし、強度と粘り気を兼ね備えたビーチ材を選出しました。また、最初の試作段階で一度社員のお子さんに使用してもらい、モニタリングの結果を踏まえて、ゆらゆらと揺れるときにしっかりと足裏が土台板に付くように幅を広く取り、転倒しにくいように設計しました。

次に、座面の素材にもこだわりました。他社商品は座面に木材が使われているものが多いですが、小さいお子さんが長く座ってもおしりが痛くならないように、座面はクッション性のあるウレタンフォームで包み、その上に水や汚れに強いPVC(合成皮革)を貼ることによって、他社との差別化を図りました。

i-Lab.Fline(アイラボエフライン)シリーズでは、テーブルやイスなど様々な子ども家具を展開しています。同シリーズとして“玩具(おもちゃ)”であるロッキングライダーを開発することで、家具との一体感が生まれ、インテリアになじむキッズ用ロッキングライダーに仕上げることができました。

現在、多くのお客様にi-Lab.Fline(アイラボエフライン)シリーズの商品をご購入いただき、また喜びの声をお聞きする度にとても嬉しく感じています。

これからも、もっと遊び心がある、キッズ向けのラインナップを増やしていきたいです。これまでのデザインを財産にして、もっと新しいものを表現していきたいと思っています。≪開発担当：保科≫

◆i-Lab.(アイラボ)について

＜ネーミング＞

・「i」＝ICHIBA社におけるidea・identity・imagination・inspirationといったモノづくりにおいて重要視するキーワードを表現しています。

・「Lab」＝Life age best“暮らしを世代毎に最適に彩る”ことを目標として掲げています。

・「-」「.」＝家具という「点」を介して皆様と当社が「線」として繋がることができれば、という願いを込めました。

＜ビジョン・コンセプト＞

インテリアを通して、子どもを育む豊かな暮らしをご提案するために、私たちは「シンプルで美しいモノづくり」というデザインポリシーのもと、一つひとつのアイテムに愛情を注いでいます。

キッズ家具だけにとどまらず、人の成長に伴う生活スタイルの変化に対応し、ジュニア時期・ニューファミリー時期において必要とされるアイテム群にもそのポリシーは脈々と受け継がれていきます。そんな生活空間や家族全体にやさしく寄り添うようなブランド、それがi-Lab.(アイラボ)です。