ゴミもイライラも削減するエコらく麺が クラウドファンディングで目標金額達成 ~手延べうどんの老舗が伊那食品工業とコラボ~
2021.08.04 11:45
岡山手延素麺株式会社(所在地:岡山県、代表取締役:横山 明一郎)は寒天テープを使用した麺の製品化を目的にMakuakeにてクラウドファンディングを2021年8月25日(水)まで実施しています。
「これが普及すれば革命的だと思う。」「あったらいいなが実現できるなんて嬉しいです。届くの楽しみにしてます。」「実に面白い!体験してみたい!」などと好評で開始後約1週間で目標金額の20万円を達成。すでに流通大手からも問い合わせをいただいております。
https://www.makuake.com/project/okate01/
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【プロジェクト開始の背景】
岡山手延素麺株式会社は、長年顧客から「テープが外しにくい」「目が悪くテープの境目がわかりにくい」「ゴミが出る」という声が寄せられ、乾麺結束テープの利便性について課題を感じていました。そこで寒天で様々な研究開発を行っている長野県の伊那食品工業株式会社と協力し、既存の結束テープを寒天テープに置き換えた「エコらく麺」の開発することになりました。寒天テープの普及によって、乾麺の利便性向上と地球上から麺の結束テープゴミを無くすことが当プロジェクトの目的です。
【商品の特長】
1) 結束したまま麺を鍋に入れることが可能に
エコらく麺は、寒天テープで結束されており、結束したままの麺を鍋にいれるとテープが溶け、そのまま調理をすることができます。今までのイライラを感じていた作業を無くすことで、より乾麺を扱いやすい食材にすることができました。
2) 約地球25周分の紙テープゴミ削減
日本で毎年作られている麺の量はおよそ10億束です。使用されている結束テープの合計の長さはなんと地球25周分に相当します。もしすべての結束テープが寒天テープに置き換われば、それだけのゴミを減らす計算になります。
3) 職人が手がける伝統製法の手延べうどんを使用
手延べうどんは、実は全ての麺メーカーのうち約5%程度しか製造することのできない希少なうどんです。完成まで30時間、職人が手間暇かけて作ります。麺生地を切らずに一方向に延ばすことで、その表面は角がなくつるつると滑らかになります。また糸の様によりをかけながら延ばすので、しっかりとしたコシが生まれます。
【リターンについて】
エコらく麺単品から各種麺の詰め合わせなど1,000円から100,000円まで幅広いリターン品をご用意しています。夏は冷たく、冬は温かく。1年を通して楽しめる手延べ麺はギフトとしてもおすすめです。日頃お世話になっている方へ、大切な方へ、お礼やご挨拶などに。ご希望の場合ギフト包装も承ります。
【プロジェクト概要】
プロジェクト名: 【結束テープのイライラを解決】岡山手延素麺がゴミも
削減するエコらく麺をMakuakeで先行販売
期間 : 2021年7月21日~2021年8月25日
URL : https://www.makuake.com/project/okate01/
■会社概要
商号 : 岡山手延素麺株式会社
代表者 : 代表取締役 横山 明一郎
所在地 : 〒719-0302 岡山県浅口郡里庄町新庄1887-1
設立 : 1963年1月
事業内容: 手延べ麺の製造・販売
資本金 : 4,500万円
URL : https://www.okate.co.jp/
【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】
岡山手延素麺株式会社
Tel:0120-456-781