こんなに大きくておいしいブルーベリーがある！静岡県浜松市のブルーベリーのクラウドファンディングを 8月20日まで実施

～浜松産ブルーベリーを全国に広げたい～

2021.08.04 14:00

株式会社WOOD(所在地：浜松市浜北区)は、浜松産ブルーベリーのPRを目的に2021年7月6日「CAMPFIRE」のクラウドファンディングを開始しました。クラウドファンディングは8月20日まで行います。

チラシ

【プロジェクト開始の背景】

株式会社WOODは、8年前から静岡県浜松市で6,000本以上のブルーベリーをビニールハウスで栽培し、現在は年間10tを収穫するブルーベリー農園にまで成長しました。

日照時間がトップクラスの浜松で育ったブルーベリーは、太陽をたっぷりと浴び、とても甘く大粒でやみつきになる美味しさが特徴です。当農園のブルーベリーは、スタッフが一粒一粒丁寧に収穫しており、毎年楽しみにしてくれているリピーターの方も年々増え、口コミを中心に浜松での認知度も上がってきています。

全国で最も出荷時期の早い浜松産生ブルーベリーの旬は4～6月で、その美味しさを伝えられる期間が短いことが課題です。

そこで、株式会社WOODは今後、自家農園のブルーベリーを使ったジャムやソース等の加工品に力を入れていきたいと思っております。既に、ジャムやソース、そうめんやビールなど、様々な加工品の開発に挑戦しています。

中でも、パティシエのスタッフと開発したジャムやソースは直売店でも人気の商品で、今回のクラウドファンディングでは集まった資金で加工設備を充実させ、品質はそのままに、より多くのお客様に手にとっていただけるように生産量を増やします。

また、加工設備を活用し、新商品の開発やさらなる品質向上へとつなげていきます。

【商品の特長】

1)一級品の美味しさをそのままに

ジャムやソースなどの加工品に使用するブルーベリーは、生ブルーベリーとして販売するものと味の面では引けを取りません。ブルーベリーは繊細な果物のため、一粒一粒人の手で収穫しても少し皮がめくれたり、傷がついてしまいます。そういった、美味しいけれども「ワケあり」のブルーベリーが加工に使用されています。

丁寧に育てた美味しさはそのままに、ひと工夫することでブルーベリーの可能性を広げていきます。

2)フードロス削減に向けて

昨今、問題意識が高まっているフードロスは、農家にとっても非常に心苦しい問題です。少しでも廃棄量を減らすため、株式会社WOODでは自家農園に隣接する直売所にジャムやソースの加工スペースを設け、皮むけや傷で生ブルーベリーとして出荷できないものを、傷みの少ないフレッシュなうちに真空冷凍しています。

こうした取り組みが、地元浜松ひいては日本、世界のフードロス削減の一翼を担うことを願いつつ、自家農園に隣接した加工施設を新設し、さらに廃棄量を減らしながら、しっかり美味しい商品をお届けするために努力していきます。

3)ブルーベリーをより身近な存在に

日本国内で「日常の食卓に並ぶ果物」としてはまだまだ認知度の低いブルーベリー。季節を問わず入手できる加工品は、日本での知名度アップを目指す上で重要です。ブルーベリーとして定番のジャム、スイーツだけでなく肉料理等にもオススメのソース、その他そうめんやビールなど、馴染みのある食品とコラボし商品開発をしています。

【リターンについて】

5,500円(ブルーベリーの加工品セット)

・お礼のメッセージ

・ブルーベリーそうめん　200g×3個

・ブルーベリーソース　　 80g×2個

・ブルーベリージャム　　140g×1個

8,000円(加工用　冷凍ブルーベリー3kg)

・お礼のメッセージ

・冷凍ブルーベリー　1kg×3p

250,000円(あなただけのブルーベリーの樹を栽培　毎年お届けコース(苗1本))

・お礼のメッセージ

・あなただけのブルーベリーの樹を栽培致します。