オリジナルデザインのウェブサイト制作を支援するサービス 「Web Studio」を8月23日より提供開始
~ 専門学校の現役講師エンジニアやデザイナーがオンライン完結型で支援 ~
システム開発の株式会社コアラボ(本社:東京都青梅市、代表取締役:荒井 麻希、以下 コアラボ)は、社内にIT(情報技術)専任者がいない中小・中堅企業を対象としてウェブサイト制作を代行・保守・運用するサービス「Web Studio」(ウェブ・スタジオ)の提供を2021年8月23日より開始します。
■企業・個人のウェブサイト制作・運用・保守を支援
コアラボは、2020年のウェブ事業部創設以来、専門学校の現役講師がITの豊富な知識をもって顧客の事業強化・事業開発を支援し、また、ITを活用できない企業や個人にウェブシステムの開発やウェブサイトの制作を支援してきました。企業との取引の中で明確になった、ウェブサイトに関する更新・運用・保守の課題を解決することを目指し、「Web Studio」の提供を開始します。Web Studioのやり取りはビデオ通話、チャット、メールなどのオンラインツールで完結します。
「Web Studio」で提供するサービスは次の通りです。
<Web Studioのサービス内容>
・ドラッグ&ドロップでサイトを作成できるサービス(Wix、STUDIOなど)を使った制作代行
・オリジナルデザインでのサイト制作
・WordPressのオリジナルテーマ制作
・顧客に寄り添ったサイトの保守・運用
<Web Studioの価格(税別)>
ランディングページ制作 :30,000円 ~
オリジナルサイト制作 :360,000円 ~
WordPressオリジナルテーマ :720,000円 ~
サイトの運用・保守費用(サーバー・ドメイン含む):24,000円 ~
※カスタマイズや機能の実装の内容によって料金が変動します。
■小規模事業者の56.1%がサイトの更新頻度不定期、中小企業の43.3%が人材難
『2016年版小規模企業白書』によると、従業員20人以下の企業を指す小規模事業者では、56.1%の事業者がサイトの更新頻度は「不定期」と回答しています。同年の『中小企業白書』ではIT活用ができない理由として、43.3%の事業者が「ITを導入できる人材がいない」と回答しています。
■新型コロナウイルス感染症の流行でサイト・サービスの需要の増加
新型コロナウイルス感染症の流行の影響により、在宅勤務やオンライン商談が増えました。度重なる緊急事態宣言によりこの1年で国内のIT化は急速に進展し、オンラインで対応できるサービスの重要性が増しました。中小企業庁が公表している『2021年版小規模企業白書』によると、「営業活動・商談等のオンライン化」や「ECサイト等による販売・予約受付」、「SNSを用いた宣伝広告」といったオンラインツールの活用において、「まだ取り組んでいないが、取り組む意向がある」と回答する事業者が20%以上を占めました。自社サイトを始めとしたオンラインツールの活用が、急速に進展する可能性があることが記載されています。
■サイトを適切に管理できる企業体制を作ることに取り組む
EC(電子商取引)やテイクアウトなどでサイトが閲覧される機会は今後も増加することが予想されます。IT活用・EC担当者不在の問題やサイト情報の最新化、IT活用ができていない企業に対症療法ではなく、根本解決に取り組むための企業体制の構築支援を「Web Studio」を通して行います。
開始後1年間で12社、3年後には60社の契約を目指します。
<Web Studioの申し込み>
Web Studio専用申し込みサイトURL: https://web-studio.koa-lab.com/
【会社概要】
社名 : 株式会社コアラボ
代表者: 荒井 麻希
設立 : 2019年(令和元年)12月
所在地: 東京都青梅市天ヶ瀬町1000
URL : https://koa-lab.com/
- カテゴリ:
- サービス
- ジャンル:
- その他IT・インターネット アート・デザイン ビジネス全般
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)