【サポート募集中】 第3弾 日本の洋食文化を世界へ! 新パッケージ&真空パウチ化した老舗洋食店のレトルトメニューが クラウドファンディングで先行販売中
2021.08.11 09:30
京都の老舗洋食店・グリルにんじん(運営:グリルにんじん株式会社、所在地:京都府京都市、代表者:近藤太地)は、クラウドファンディング第3弾として、店舗で提供しているメニューをご自宅でも楽しめるよう真空パウチ化、お店の味を完全再現したレトルト食品“タンシチュー”を、2021年9月5日(日)までの期間限定でCAMPFIREにて販売いたします。
そして、現在好評販売中の『レトルト牛タンシチュー』と『レトルトビーフシチュー』が、京都の絵描きユニット「だるま商店」とコラボ、新パッケージとなって登場いたします。
プロジェクトメイン画像
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/442020
■京都の絵描きユニット「だるま商店」とのコラボパッケージ
京都を拠点に伝統とグラフィックが融合した独自の世界観を生み出し続けるグラフィックアートユニット「だるま商店」は、絵師の安西智氏とディレクターの島直也氏からなる2人組。熊野曼荼羅コンペ、南総里見八犬伝祭コンペで最優秀賞を受賞するなど、肉筆の自由な筆使いとCGによる極彩色グラデーションが融合した独特の世界観は、各方面から注目を集めています。
新しいパッケージデザイン1
そしてこの度、縁あって、だるま商店と当社の「レトルト牛タンシチュー」「レトルトビーフシチュー」のコラボレーションが実現しました。お皿の上には京都のシンボル「大文字山」に見立てたシチューを、そのふもとにはグリルにんじんのお店を配置。舞妓さんの帯には大きなにんじんが描かれ、だるま商店らしいセンスの中にユーモアが光る素晴らしいデザインが完成しました。
新しいパッケージデザイン2
「日本の洋食文化を世界へ!」という私達の思いがこもった、日本らしくお土産として手に取ってもらいやすいこのデザインをもとに、より魅力的なパッケージ作りに挑戦しています。
■お店の味を届けたい!「真空調理タンシチュー」の開発
グリルにんじんでは2020~21年にかけて2回のクラウドファンディングを行い、多くの方々にご支援をいただいたおかげで「レトルト牛タンシチュー」と「レトルトビーフシチュー」の商品化を実現することができました。
第1弾のクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/236994
第2弾のクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/237570
「日本の伝統的な洋食をより多くの方に味わっていただきたい、気に入っていただけたら、ぜひお店にも足を運んでいただきたい」と考えて開発した商品ですが、依然として続くコロナ禍の中、外出自粛などでなかなか安心してお店にお越しいただけない状況が続いています。それでも何とかして、本当のお店により近い料理を味わっていただきたい。そんな思いから生まれたのが、お店の味を完全再現した「真空調理タンシチュー」です。
真空調理タンシチュー
こちらの商品は、お店で提供している料理と同様、全てグリルにんじんの店内で調理しています。ソースは3日かけて作り、牛タンはベストな食感になるように注意しながらじっくりと煮込んだ後、厳選した部位を料理人が一枚一枚丁寧にカットしています。現在はクラウドファンディングの返礼品に限定した商品ですが、目標を達成したあかつきには、正式な商品化を目指す予定です。
【クラウドファンディング概要】
本プロジェクトは、大手クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて実施しています。返礼品には新パッケージの「レトルト牛タンシチュー」と「レトルトビーフシチュー」、新商品「真空調理タンシチュー」をご用意し、支援者の方々には2021年10月を目途に順次発送予定です。
実施期間 : 7月8日~9月5日
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/442020
【グリルにんじん】
「グリルにんじん」は、京都市左京区一乗寺にある、本格的な洋食をリーズナブルにお楽しみいただけるレストランです。「日本の伝統的な洋食をより身近に、多くの方に味わっていただきたい」という思いから栄養バランスや価格を考慮したメニューを作り続け、創業から40年以上にわたり地元京都をはじめたくさんの方々に愛されてまいりました。
代表者: 近藤太地
所在地: 京都市左京区一乗寺出口町51-2