夏に読みたい本格ミステリコミック! 「怪奇探偵・写楽炎」シリーズ最新刊 『怪奇探偵・写楽炎 4 羽衣の鬼女』 8月20日(金)より発売
株式会社文藝春秋 電子書籍編集部では、根本尚さんによる本格ミステリコミック『怪奇探偵・写楽炎 4 羽衣の鬼女【文春デジタル漫画館】』を、電子書籍オリジナルで配信いたします。
女子中学生探偵・写楽炎(しゃらくほむら)と、後輩の「空手くん」が不可能犯罪に挑む、本格ミステリーシリーズ「怪奇探偵・写楽炎」の最新刊です。全5篇を収録した、300P以上の大ボリュームでお届けします。
◆収録作品
「影法師」…町に謎の怪人「影法師」現る! ついには炎も被害に……。
「羽衣の鬼女」…足跡なき殺人事件。犯人は羽衣の天女ならぬ、鬼女…!?
「スプリガン」…ホテルの密室から宝石が盗まれた。その驚愕のトリックは……。
「降霊屋敷」…薄気味悪い屋敷で起きる、怪奇現象の数々。ついには霊が降りてきて…!?
「妖刀屍丸」…炎が辻斬りの被害に。事件の発端は、少年少女の血を吸いつくした「妖刀」にあった――。
(「羽衣の鬼女」より)
(「妖刀屍丸」より)
◆根本尚さんからのコメント
少しずつ描きためて、4巻を出せることになりました。
1~3巻を支持してくださった方々に感謝いたします。
表題作「羽衣の鬼女」は、足跡なき殺人を扱っています。仏教寺院や餅といったものがキーとなる、日本でしか成立しないトリックです。先例がないものだと自負しております。なにとぞ、よろしくお願いいたします。
◆「文春オンライン」で8月20日(金)よりシリーズ傑作選を公開!
「文春オンライン」で、「怪奇探偵・写楽炎」シリーズ傑作選を8月20日(金)より公開いたします。
第1話は、第1巻に収録されている「一つ目ピエロ」。生徒の間で噂になっている不気味な怪人・一つ目ピエロ。ついにそのピエロが犯人と思われる殺人事件が起きて……。
URLはこちら。https://bunshun.jp/articles/-/47988
※8月20日(金)公開
■書誌情報
書名:『怪奇探偵・写楽炎 4 羽衣の鬼女【文春デジタル漫画館】』
著者名:根本尚
発売日:8月20日(金)
価格:税込600円 ※価格は電子書店によって異なる場合がございます。
商品URL:https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B09CT22C8X
販売電子書店: Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店
■ミステリ作家も絶賛。既刊も好評発売中
『怪奇探偵・写楽炎 1 蛇人間【文春デジタル漫画館】』
蛇神の祠がショッピングセンターの予定地に。連続殺人事件は蛇神の祟りなのか?
芦辺拓氏がシリーズ中の白眉と賞賛する「蛇人間」ほか、「一つ目ピエロ」「血吸い村」「踊る亡者」の全4篇を収録。
https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B07CBVRJQB
『怪奇探偵・写楽炎 2 妖姫の国【文春デジタル漫画館】』
有栖川有栖氏一推し! 「不思議の国のアリス」に材を取った「妖姫の国」ほか、「クイズマスター」「蠍の暗号」「歪んだ顔」「骸絵」の全5篇を収録。
https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B07C25MB8Z
『怪奇探偵・写楽炎 3 蝋太郎【文春デジタル漫画館】』
床一面が大量の蝋で埋め尽くされたシェルターの中の死体。驚天動地の密室を解く鍵は? 二階堂黎人氏がシリーズ最高傑作に推す「蝋太郎」ほか、「幽霊の刃」「死人塔」「冥婚鬼」「怪人X」の全5篇を収録。
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