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“昭和歌謡”大ヒットメーカー〈宮川泰 作曲〉の 42年前(1979年)の幻の作品『センチメンタル銀座』をRili.が作詞  2021年9月9日にリリースが決定  ~限定100名様にサイン入りポスターの特典付き!~

昭和歌謡・伝説のヒットメーカー“宮川泰”幻の曲が今甦る!

株式会社ラナン・シーの所属シンガーソングライター Rili.が42年前に誕生した楽曲『数寄屋橋から四丁目』の歌詞を書き直し、『センチメンタル銀座』として2021年9月9日にリリースが決定しましたのでお知らせします。

【CD発売元:ラナンシーミュージック】


Singersongwriter Rili.


▼『センチメンタル銀座』制作ストーリー

42年前、渡辺プロダクションのプロデューサー“森弘明”が当時の担当アーティストのひとり“園まり”のライブを開き、作詞を新人の岡田冨美子に、作曲をザ・ピーナッツの「恋のバカンス」「ウナ・セラ・ディ東京」アニメ「宇宙戦艦ヤマト」などの多くのヒット曲を生み出した、歌謡ポップスの大御所“宮川泰”によるオリジナル作品を4曲発表しました。

その中に「数寄屋橋から四丁目」という作品があり、森は昭和歌謡定番「銀座」を舞台にした哀愁の宮川メロディを高く評価しておりました。

しかし、当時の諸事情で「数寄屋橋から四丁目」のレコード化は、残念ながらお蔵入りとなりました。



▼楽曲版【シンデレラの靴】の「履き手」を探して40年

それ以来、森はいつか誰かにこの「数寄屋橋から四丁目」を歌わせて世に出したいとこの作品の歌い手を探し続けておりました。

いわば【楽曲版シンデレラの靴】の「履き手」探しです。



▼「履き手」Rili.との出会い

2019年に、森はシンガーソングライター Rili.がメインパーソナリティーを務めるラジオ番組で知り合い、この年のパリで開催されるJAPAN EXPOで出演するライブの楽曲の依頼を受けました。東京でのリハーサルで森は、Rili.の歌唱力に感銘して「数寄屋橋から四丁目」のボーカルに決めました。



▼「センチメンタル銀座」に生まれ変わる

Rili.が歌うにあたり、吟味による吟味を重ねRili.が新たにこの作品の歌詞を書き直しました。

タイトルも『センチメンタル銀座』と一新いたしました。

『数寄屋橋から四丁目』が生まれ変わった瞬間です。



▼“昭和歌謡”を今こそ!

『センチメンタル銀座』は、紛れもない昭和歌謡のレジェンド作曲家、宮川泰の幻の未発表の作品です。

一部ではすでに「これぞ現代の昭和歌謡だ!」との絶賛の声があがっております。『センチメンタル銀座』の懐かしさを感じるメロディとRili.の透明感のある歌唱とともに、コロナ禍を乗り越えて、日本をはじめ世界に広がっていくことを祈っております。


□所属事務所

Lhiannanshee co.ltd


□アーティスト名

Rili.


□出身地

大阪府


□メディア出演

・JAPAN EXPOをはじめとするJAPAN Fes等

・TOKYO FM group Music Bird 全国108局

 『Rili.のドリームエンタメラボ』

・オンラインライブ「Pococha」トップライバー

etc...

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