台風9号による問い合わせ被害ランキング上位10位を公表 ~気が付いていない被害も。無料調査で早期発見を~
2位雨樋が壊れた、3位フェンスが傾いた。4位ガラスが割れた。
火災保険申請、地震保険申請サポートを行う株式会社ミエルモ(本社所在地:東京都目黒区)は、2021年8月に発生した台風9号が通過後、被害があった問い合わせが急増しました。それにあたり、問い合わせのあった被害の上位10位のランキングを公表いたします。
台風9号は2021年8月8日から10日かけて全国主要都市で大雨と、暴風を巻き起こしました。
それにより被害も広範囲にでております。そして、火災保険の補償に加入しており、風災、水災、水害、破損の被害が発生した場合は保険金の申請をすることができます。
火災保険申請サポートとは
今回の台風9号は下記の都市で風災が起きそうな最大瞬間風速(15m以上)がでているので、自分では気が付いていない被害がある可能性があります。※最大瞬間風速データは気象庁資料を参照
福岡 :19.2m
長崎 :15.6m
鹿児島 :21.8m
広島 :24.7m
大阪 :21.0m
名古屋 :24.7m
東京 :22.2m
静岡 :18.3m
横浜 :27.0m
千葉 :25.8m
さいたま:19.1m
宇都宮 :20.9m
仙台 :18.2m
新潟 :26.6m
福島 :18.4m
青森 :17.1m
※上記以外にも多くのエリアで強い風が吹きました。
この暴風と大雨により、火災保険申請サポートについて当社への問い合わせが増えましたが、ほとんどお客様は被害にあったことに気が付いていない場合が多いので、これを機に無料調査をしてみるのをおすすめします。また期間が空いてしまうと、いつの被害かの断定が難しくなり、保険会社からの認定率も悪くなりますので早めに被害を発見しておくことが理想です。
下記は台風後に問い合わせのあった被害上位10位のランキングです。
こちらの問い合わせから分かることは、問い合わせ時は自分で発見しやすい所が多くなるので、屋根や外壁など自分で見つけにくい箇所の問い合わせは少ない傾向となります。
そのため調査時に問い合わせ箇所以外も隅々まで調査を行い、申請できそうな箇所がないか確認を行っていきます。
1位:雨漏りが起きた
2位:雨樋が壊れた・破損した
3位:フェンス・塀が倒れた・傾いた
4位:窓、ドアのガラスが割れた
5位:軒先が破損した
6位:瓦(屋根)がズレている・欠けた・割れた・落ちてきた
7位:テレビアンテナが倒れた・落ちた
8位:カーポートが壊れた
9位:外壁に亀裂・ひび割れが生じた
10位:物が飛んできて壊れた
最後にこれから台風シーズンが本格化していきますので、上記ランキングの被害で自分のお家は補償されるのかを含め補償内容の確認、見直しをしていくことが台風への備えの第一歩となりますのでぜひ確認してみてください。
【会社概要】
会社名 : 株式会社ミエルモ
所在地 : 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
設立 : 2019年12月
事業内容: 火災保険申請サポートサービス
URL : https://mielmo.co.jp
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