福岡県の公立小学校が【れんらくアプリ】を導入 導入までの経緯...

福岡県の公立小学校が【れんらくアプリ】を導入  導入までの経緯や導入効果をインタビューで初公開

VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、令和3年4月より自社が提供する教育機関のICT化支援システム「れんらくアプリ」を導入した公立小学校の導入事例を公開いたしました。


福岡県の公立小学校が【れんらくアプリ】を導入


日常生活にスマートフォンが普及し始め、E-mailを利用しない世代の保護者が増えてきました。E-mailで連絡を配信しても見てもらえているのかが分からず、「確実に保護者へ情報を届けたい」という想いからスマートフォンアプリへの配信システムへの切り替えを検討。システム導入を機に、今まで行っていた保護者との連絡手段の省力化も行いました。導入までの経緯や導入効果、今後の取り組みについてのリモートインタビュー内容を無料公開いたします。


▼筑後市立羽犬塚小学校様の導入事例インタビューはこちら

https://www.buscatch.com/voice/hainuzuka/



■れんらくアプリの基本機能紹介

〇保護者からの欠席・遅刻・早退連絡

〇学校からのお便りのデジタル配信

〇アンケートの実施・自動集計


■インタビュー内容(一部要約紹介)

〇「れんらくアプリ」の導入を決めた理由は次のとおりです。

1. 金額が明示されていた

金額だけ見ると少し高額かな、と思いましたが、当校は児童数が多いので1人当たりで換算すれば決して高額ではありません。


2.欠席・遅刻・早退連絡ができる

学校が連絡を受けられる時間は限られています。そのため、いままで電話で連絡を受けていた欠席・遅刻・早退を、保護者が「れんらくアプリ」で学校に伝えることができる機能に注目したことも導入理由のひとつです。


保護者はれんらくアプリから24時間欠席連絡可能


3. 資料がわかりやすい

一番わかりやすいのが「れんらくアプリ」の資料でした。ICTに詳しくない教職員でも内容を把握することができました。


〇「れんらくアプリ」の導入効果について教えてください。

1. アプリからの連絡で朝の負担が軽減。全校の欠席・遅刻・早退も把握可能に

電話回線は2回線しかなく、日によっては電話が鳴り止まなかったり、電話が通じないという連絡もありました。現在では電話での連絡がほとんどなくなり、教員は授業準備などに時間が使えるようになりました。


2. 開封確認でき、対象者別にお知らせ配信ができる

開封確認ができるようになり、どれだけ見ていただけているかがわかるようになりました。対象者別の他、教職員向けにもお知らせの配信ができるようになり、今後はPTAでの使用も検討しています。


メールは個別・グループで配信可能です。


■れんらくアプリとは

「れんらくアプリ」は自社が提供する、教育機関のICT化を支援するクラウドサービスの総称です。アンケート、お便り、欠席・遅刻・早退連絡のデジタル化など、便利な機能を1施設あたり月額9,000円~というリーズナブルな価格でご利用いただけます。令和3年8月1日現在、1,700以上の教育機関で導入されています。


れんらくアプリ公式サイト: https://www.buscatch.com/solution/education/



■会社概要

会社名    : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)

代表者    : 代表取締役社長 田淵 浩之

本社所在地  : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F

企業ページURL: http://www.vish.co.jp/



■VISH株式会社の「連絡手段のデジタル化」への想い

当社の社名「VISH」は、「Vision(想い)」の「VI」、「Share(共有)」の「SH」を組み合わせた造語です。社員・お客様・社会の想いを共有し、下記のような社会貢献を行って参ります。


○女性の社会進出と働き方改革の推進

働く女性の増加に伴う家庭と仕事の両立や、教職員の業務負担軽減による労働時間の削減と働き続けられる職場の実現。

○持続可能な社会に向けての取り組み

持続可能な社会の実現を目指し、今すぐ出来るデジタル化のご提案。

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