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地元生産者と開発したオリジナル商品第4弾 道の駅 織部の里もとすにて「たまねぎスープ」発売!

2021.08.24 10:00

総合サービス企業 シダックスグループの事業子会社で、観光施設や学校給食など自治体の公共サービスの運営を行う、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社が指定管理者として受託運営する「道の駅 織部の里もとす」(岐阜県本巣市/以下、織部の里もとす)は、地元生産者と連携して開発したオリジナル商品「たまねぎスープ」を、2021年9月4日(土)より販売開始します。
道の駅 織部の里もとす 内観
新商品「たまねぎスープ」 販売価格:1,080円(税込)/1袋125g(5×25袋)

織部の里もとすでは6次産業化(※)推進のため、生産者と連携したオリジナル商品を開発・販売しています。その第4弾企画として、本巣市の特産品を活用した「たまねぎスープ」を開発しました。

「玉ねぎ」は「富有柿」と同様にブランド認証を受けている、本巣市の代表的な農産物です。また本巣市では年間16トンほどの収穫量をほこり、織部の里もとすでも年間約5,400袋、780,000円の販売実績があります。肉厚で甘味が強いのが特徴で、直売所では心待ちしてくださる方も沢山いらっしゃいます。
今回使用することになった本巣市産玉ねぎは、地元農家さんが代々引き継がれたノウハウを活かし、減農薬に努めながら丹精こめて育てています。スープとして味わって頂くほか、料理調味料としても活用できる“本巣市産の魔法のスープ”としてご賞味頂けます。

今後も織部の里もとすは、地元の生産者や団体と連携し、地域の“活動の場”、“交流の場”、“憩いの場”の拠点となるべく、運営を行ってまいります。

※6次産業化…農業や水産業などの第1次産業が、生産だけでなく加工・流通・販売等も統合的に行うことで、事業の付加価値を高める経営形態

「道の駅 織部の里もとす」 概要


織部流茶道の創始者である古田織部生誕の地にちなんで名付けられた道の駅。おみやげ・特産品ショップやレストラン、織部展示館を備え、新鮮な野菜や特産品、織部焼の器などを販売しています。施設内のオーブンで焼いた焼き立てパンが人気です。2018年4月オープン。

<住所> 岐阜県本巣市山口676番地
<TEL> 0581-34-4755
<営業時間/休館日> 8:30~17:00(一部営業時間が異なる)/不定休
<URL>  http://www.oribenosato.jp/

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