株式会社ジャパンタイムズ（本社：東京都千代田区、代表取締役：末松弥奈子）は、2021 年 1月より実施しているブランドキャンペーン、“#BeyondVS（ビヨンド・ヴァーサス）”が、世界新聞協会（WAN-IFRA）のデジタル・メディア・アワード・アジア 2021 を受賞したと発表しました。

世界新聞協会は、約 3,000 のニュース出版社とテクノロジー企業からなる、ジャーナリストと出版社の権利を守るための国際的な組織です。

“#BeyondVS（ビヨンド・ヴァーサス）”は、政治や国家間対立、人種・世代や価値観の分断、富裕層と貧困層の経済格差など、世界中で分断や対立が浮き彫りになっている困難な時代において、大切なの相手の言葉に耳を傾け、対話を生み出し、「分断のその先」にある、より良い世界への道を探ることだというメッセージを発信する特設サイトです。今回、過去一年間にアジアで最も優れたマーケティング・キャンペーンを実施したニュース出版社に贈られる「ベスト・デジタル・マーケティング・キャンペーン・トゥ・ニューズ・ブランド」を受賞しました。

ジャパンタイムズは、日本とアジアの“今”の声を世界へ届ける、唯一無二のニュースソースとして、これからもチャレンジを続けます。

◆The Japan Times（ジャパンタイムズ）について
The Japan Times は、1897 年（明治 30 年）に創刊された、日本で最も歴史のある英字新聞です。1996 年にホームページを開設。現在はソーシャルメディアも活用し、日本のいま、そして未来を、世界に向けて発信しています。読者は、国内在住の外国人に加えて、世界各国の政府高官やシンクタンクはもちろん、各国のメディアにも日本に関する信頼できる情報ソースとして活用されています。過去のアーカイブは、海外の大学や公立の図書館などで、日本やアジアの歴史研究に活用されています。

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