日本メディカルファンドが「骨盤底サポーター」の 無料電話相談窓口を拡充
~新型コロナ感染拡大で他人に相談しにくい悩みを無料電話相談窓口で~
日本メディカルファンド株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:渡辺 一夫)は、2011年4月から開設していた骨盤底サポーターの無料電話相談窓口開設10周年を期に、2021年9月より更に拡充して参ります。
骨盤臓器脱は生命予後に関わるような病気ではありませんが、高齢化に伴い、多くの女性を悩ませている疾患です。骨盤臓器脱とは、骨盤内の臓器が腟から脱出してくる疾患で、子宮脱・膀胱瘤・直腸瘤・直腸脱など様々なものがあります。骨盤臓器(子宮、膀胱、直腸など)は靭帯や膜で支えられており、これが出産で傷ついたり、加齢につれて弱くなったりすることで骨盤臓器脱が生じてきます。陰部にピンポン玉のようなものが触れる、座るとボールの上に座っている感じがする、何か挟まっている感じがすることで症状を意識する方が多く、違和感だけでなくトイレが近い・尿漏れ・尿が出にくい・便秘など、排尿や排便にも支障をきたします。
症状が軽いうちはお腹に力が入った際に体外に飛び出す程度ですが、重症になると常に飛び出た状態になり、歩行に支障が出たり、下着にこすれて出血したりすることがあります。また、重力によって下がってくるため、だんだんと症状が悪化してきます。
こうした症状を抑えるには、外科的手術、ペッサリー器具の挿入、骨盤底筋体操など様々な方法がありますが、近年、注目されているのが骨盤底サポーターという製品で、下着の上から装着するだけで臓器の下垂を抑え、不快な症状を緩和し、旅行や長時間の立ち仕事に際しても快適に過ごせると、医療関係者はじめ多くの方から評価されています。
当社では不快な症状に悩む方からのサポーター使用に関するご相談窓口を10年前からフリーダイヤルでお受けして来ましたが、最近の新型コロナ感染拡大下で、不快な症状で悩みがあるものの、なかなか他人に相談する機会がない、という方からのご相談が増えていることから、更に窓口の拡充を図ることと致しました。
ご相談内容に応じて看護師等、医療専門職の女性が対応に当たります。
【「ウロギネ」お客様相談室】
フリーダイヤル 0120-49-4747
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■会社概要
商号 : 日本メディカルファンド株式会社
代表者 : 代表取締役 渡辺 一夫
所在地 : 〒113-0033 東京都文京区本郷2-3-4 大東ビル3F
設立 : 2007年11月
事業内容: 医療機器販売
資本金 : 950万円
URL : https://www.jmfund.co.jp/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
日本メディカルファンド株式会社
Tel : 03-6424-5941
お問合せフォーム: https://jmfund.co.jp/contact
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