芸術の秋到来!アートに触れる「Made in ピエール・エルメ NEWoMan新宿」
Made in ピエール・エルメが初めて駅ナカにアートを持ち込みました
「日本の素晴らしいものを発信する」という『Made in ピエール・エルメ』のブランドコンセプトに沿って、フランス⼈と⽇本⼈のアーティストデュオ「K-NARF&SHOKO」とコラボしました。
「K-NARF&SHOKO」がアトリエのある京都で撮り溜めた神社や寺院、庭園、田園などの写真から日本の風景をアレンジし、デザインした店舗内では彼らの作品を展示するほか、NEWoMan新宿限定デザインのマカロンセットなどを販売中。
オープン日:2021年8月15日(日)
住所:〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan新宿2F エキナカ
TEL:080-4683-0077
営業時間:9:00-21:00(日曜日は20:00まで)
平米数:33.5㎡
「K-NARF&SHOKO」がアトリエのある京都で撮り溜めた神社や寺院、庭園、田園などの写真から日本の風景をアレンジし、デザインした店舗内では彼らの作品を展示するほか、NEWoMan新宿限定デザインのマカロンセットなどを販売中。
オープン日:2021年8月15日(日)
住所:〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan新宿2F エキナカ
TEL:080-4683-0077
営業時間:9:00-21:00(日曜日は20:00まで)
平米数:33.5㎡
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=Op2OsEwr9wo
<今回のプロジェクトについてアーティストのコメント>
フランス人と日本人のアーティストデュオK-NARF&SHOKOは日々の生活のなかにある何の変哲も無いものを、日常を超えたExtra-Ordinaryな写真プロジェクトに作り変える。
2020年にアトリエを東京から京都に移し、伝統的な神社、寺院や庭園だけでなく、田園、川、山など大自然との距離が近い新しい地でインスピレーションを受けた風景の写真を撮り貯めていった。
今回は、Made in ピエール・エルメによるカルトブランシュの招待により、ショップインスタレーション全体をアーティスト2人によってプロデュースし、そこのメインピースとして彼らが見つけた日本の風景のエレメントを集約し、そこに新たな解釈を加えたネオ・フューチャリスティックな日本庭園を制作し発表する。
彼らの作風である身近な道具や素材を使って作品をつくるBricolageと、写真というものをただのイメージとして捉えるのではなく、それを自由に使いこなして過去と現在、未来がごちゃ混ぜになった遊び心に富んだ世界となっている。
K-NARF&SHOKOより
フランス⼈と⽇本⼈のアーティストデュオ、K-NARF & SHOKOは⽇々の⽣活のなかにある何の変哲も無いものを、⽇常を超えた写真プロジェクトに作り変えている。K-NARF によって発明され、ブリコラージュ・アート・ムーブメント (1) に直接関係するネオアナログ写真技法であるTAPE-O-GRAPHY (2) に基づいて写真に対して⾰新的なアプローチを試みている。⼩規模なプロジェクトから⼤規模なインスタレーションまで、100 円ショップやホームセンター、⽂房具屋から集めたシンプルな道具や材料を使って、スタジオですべて⼿作業で制作されている。彼らの作品は、過去、現在、未来が常に相互に関係しあい、現実と想像を⾏き来する遊び⼼ある写真の世界を作り出している。K-NARF とSHOKO は2014 年に東京で出会い、TAPE-O-GRAPHYで表現できる「プロジェクト」の側⾯を拡⼤するために⼀緒に活動を始める。彼らの初期のプロジェクトの1つは、ピエール・エルメ・パリのコレクションを日本で展開するための架空の広告キャンペーン「Arigato Chocolat」で、その1年後には2042 年に展覧会を開くことを⽬指し100 ⼈以上の⽇本の働く⼈々をポートレート写真として記録した「HATARAKIMONO PROJECT」を開始して約3年を費やした。彼らの作品と写真への独創的なアプローチは、イヴ・クライン・アーカイブス、ピエール・エルメ・パリ、アニエス・べー、DS オートモビル、ヤマハモーター、メゾン・アリベール、キョートグラフィー、タラ・オーシャン財団、東急ハンズ、ノットホテル新宿、ルマス・フォトグラフィーから⽀持されている。
最近スタジオを東京から京都に移し、 彼らのアトリエ兼ギャラリー / カフェ/ シネマ STUDIOSKOPE を⽉に1、2回のペースで週末に⼀般公開している。
K-NARF ( FRANK の逆さ読み)
1970 年フランス・サンテティエンヌ⽣まれ。19 世紀中頃の写真のパイオニアであるフェリックス・ティオリエの⼦孫であり、15 歳で写真を始めた。1996 年に彼は初期のデジタルカメラを購⼊し、最新のテクノロジーとマニュアルでの写真技法の融合を⽬指し始めた。2001 年にSputnik/IDEE と共に東京で初の展覧会を開催し、2005 年には⾹港の有名な出版社であるIdN から、彼の実験的な写真へのアプローチに特化したNEO-PHOTOという本をリリースした。その後、K-NARF はストリートフォトグラフィーの現代的な解釈である PHOTOGRAFFITIを発明し、そこから彼独⾃の技法であるTAPE-O-GRAPHY へと発展させた。これまでに彼の作品は国内外で幅広く展⽰されている。
SHOKO
1987年静岡県生まれ。東京の美大でグラフィックデザインを学ぶも2年後にロンドンに留学。UALでファインアート、ファッションデザインを学び、帽⼦のブランドでインターンを経験。帰国後は国内のジュエリーとアパレルハイブランドでデザインやプロダクションなどのアシスタントを経験した後パーソナルスタイリストとして活動。花や植物を集め、ドローイングや押し花にしてアート作品を制作している。
K-NARFとの活動ではリサーチ、ロジスティック、マネージメント及び制作と設営の補助など多岐に渡って担当する。
(1) 「ブリコラージュ」とは、フランス語で「DIY」を意味する⾔葉で、アートの⽂脈においては古典的なアートに使⽤するマテリアルでは無いものを⽤いて作品を制作するアーティストに対して使われる。 [tate.org.ukより]
(2) 「TAPE-O-GRAPHY」は、インクジェットの「Giclée」アーカイブプリントから透明な粘着テープに写真を⼿作業で転写するマニュアルプロセス。この⽅法で⾏われるすべての作品は、⼀点⼀点が唯⼀のものとなる。
最近スタジオを東京から京都に移し、 彼らのアトリエ兼ギャラリー / カフェ/ シネマ STUDIOSKOPE を⽉に1、2回のペースで週末に⼀般公開している。
K-NARF ( FRANK の逆さ読み)
1970 年フランス・サンテティエンヌ⽣まれ。19 世紀中頃の写真のパイオニアであるフェリックス・ティオリエの⼦孫であり、15 歳で写真を始めた。1996 年に彼は初期のデジタルカメラを購⼊し、最新のテクノロジーとマニュアルでの写真技法の融合を⽬指し始めた。2001 年にSputnik/IDEE と共に東京で初の展覧会を開催し、2005 年には⾹港の有名な出版社であるIdN から、彼の実験的な写真へのアプローチに特化したNEO-PHOTOという本をリリースした。その後、K-NARF はストリートフォトグラフィーの現代的な解釈である PHOTOGRAFFITIを発明し、そこから彼独⾃の技法であるTAPE-O-GRAPHY へと発展させた。これまでに彼の作品は国内外で幅広く展⽰されている。
SHOKO
1987年静岡県生まれ。東京の美大でグラフィックデザインを学ぶも2年後にロンドンに留学。UALでファインアート、ファッションデザインを学び、帽⼦のブランドでインターンを経験。帰国後は国内のジュエリーとアパレルハイブランドでデザインやプロダクションなどのアシスタントを経験した後パーソナルスタイリストとして活動。花や植物を集め、ドローイングや押し花にしてアート作品を制作している。
K-NARFとの活動ではリサーチ、ロジスティック、マネージメント及び制作と設営の補助など多岐に渡って担当する。
(1) 「ブリコラージュ」とは、フランス語で「DIY」を意味する⾔葉で、アートの⽂脈においては古典的なアートに使⽤するマテリアルでは無いものを⽤いて作品を制作するアーティストに対して使われる。 [tate.org.ukより]
(2) 「TAPE-O-GRAPHY」は、インクジェットの「Giclée」アーカイブプリントから透明な粘着テープに写真を⼿作業で転写するマニュアルプロセス。この⽅法で⾏われるすべての作品は、⼀点⼀点が唯⼀のものとなる。
ピエール・エルメ
21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。
4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始める。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウの伝授にも意欲を燃やしている。
多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。徹底的に素材にこだわり、精緻な技巧を駆使して創り上げる絶品の数々はどれも清楚な美しさを見せる。“味覚の喜びだけが唯一の指針”をモットーとするエルメは、真に独創的な『味覚・感性・歓喜の世界』を構築している。
21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。
4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始める。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウの伝授にも意欲を燃やしている。
多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。徹底的に素材にこだわり、精緻な技巧を駆使して創り上げる絶品の数々はどれも清楚な美しさを見せる。“味覚の喜びだけが唯一の指針”をモットーとするエルメは、真に独創的な『味覚・感性・歓喜の世界』を構築している。
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