建設DX展に「3D都市モデル、PLATEAUで遊ぼう!」を出展 ~バーチャル大阪万博、ビル破壊ゲーム、空中都市散歩などを体験~
株式会社建設ITワールド(本社:東京都港区、代表取締役:家入 龍太、以下 建設ITワールド)は、株式会社アナザーブレイン(本社:長野県諏訪郡富士見町、代表取締役:久田 智之、以下 アナザーブレイン)、株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村 薫、以下 ホロラボ)、建築家有志の協力を得て、2021年9月29日(水)~10月1日(金)にインテックス大阪で開催される第1回「建設DX展」に出展します。
出展のテーマは、「3D都市モデル、PLATEAU(プラトー)で遊ぼう!」。国土交通省が2021年春に公開した3D都市モデル「PLATEAU」を、アナザーブレインが開発した3D都市情報のプラットフォーム型サービス「toMap」上で活用し、「バーチャル大阪万博」や「ビル破壊ゲーム」、「空中都市散歩」機能を追加したシステムを、ブース内の大型スクリーンでデモンストレーションします。このほか、ホロラボが「HoloLens 2」によるMR(複合現実)体験も行います。
<1. バーチャル大阪万博>
2025年に大阪万博が開催される人工島、夢洲(ゆめしま)上に、巨大な太陽の塔を中心に、大阪城や通天閣、HEP FIVEなどを配置したバーチャル大阪万博会場を建設しました。設計・制作は大阪愛に満ちた有志建築家がボランティアで協力しました。スケール感を無視した、バーチャルならではの企画をお楽しみください。
<2. ビル破壊ゲーム>
大怪獣になった気分で、大都会のビル群を壊しまくるゲームです。PLATEAUの3Dビルモデルに含まれている階数などの属性情報を活用し、壊したビル分だけ点数が加算されていきます。さあ、あなたは何点とれるでしょうか?
<3. 空中都市散歩>
PLATEAUの都市モデルを改造し、大阪駅前や中之島などにリアルなビルを配置し、空中や地上から眺めて散歩できます。御堂筋には歴史ある大阪瓦斯ビルヂングの詳細な点群モデルも配置して、リアルに体験いただけます。
<4. HoloLens 2によるMR体験>
ブース内でホロラボは、現実の風景とバーチャルな3Dモデルを重ねて見られるMRデバイス、「HoloLens 2」による体験や、MR用データを手軽に作成できるクラウドシステム「mixpace」のデモも行います。
【出展情報】
展示会名 : 第1回「建設DX展」関西展 (総称「ジャパンビルド」内)
WEBサイト : https://www.construction-dx.jp/ja-jp.html
主催 : RX Japan株式会社(旧社名:リード エグジビション ジャパン)
会期 : 2021年9月29日(水)~10月1日(金)
会場 : インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1丁目5−102)
ブース番号: 4号館 11-46
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